ジーティーマイカ(牝)
| 生年月日 | 2024-03-11 |
|---|---|
| 厩舎 | 前川恭子 (栗東) |
| 生産者 | レイクヴィラファーム |
ジーティーマイカの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/30 | 1 | 中京芝1400 | 良 | 1:19.7 | 33.0 | 8-7 | 89 | |
| 2026/6/28 | 1 | 福島芝1200 | 良 | 1:08.4 | 33.6 | 4-3 | 89 |
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中京2歳Sの評価89→89点
⏱ レースパフォーマンス
馬体重は前走から8kg増の454kg。単勝1番人気に支持されたG3の中京2歳S(芝1400m)で、2着に1馬身3/4差をつけて勝利した。 レースは前半3Fが34.2秒、後半3Fが33.8秒のミドルペース。ラップ推移は12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.1と、中盤で一度緩んでからの加速勝負になった。3コーナー8番手、4コーナー7番手と中団後方に位置し、直線で外へ進路を取ると、メンバー最速となる上がり3F 33.0秒の脚を使って前を捉え切っている。ラスト2Fが11.2 - 11.1と加速する流れのなか、自身はさらに上回る脚を使って差し切ったレース内容は評価したい。 一方で、走破時計の1:19.7は、同コースで行われた2025年の中京2歳S(1:19.4、馬場良)と比較して0.3秒遅い。また、2歳G3の中京芝1400mにおける1〜3着平均の基準タイム1:19.8に対し、わずか0.1秒上回る程度にとどまった。勝ち馬の平均的な水準(基準より0.7秒前後速いタイム)に照らすと、時計面の強調材料は控えめと言わざるを得ない。勝負どころの加速力は見せたものの、時計そのものの価値は慎重に見極める必要がある。
🔄 実績を踏まえたスコア更新
重賞を勝ち切ったレース内容は評価できるが、勝ち時計の全体水準と距離条件を考慮し、評価点は据え置く。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
ラスト2Fが11.2 - 11.1と加速するラップ構成の中、中団から上がり3F 33.0秒でまとめて差し切った瞬発力
2着馬に1馬身3/4の差をつけ、最後まで脚色を衰えさせずに押し切った着差のひらき
⚠️ マイナス材料
同コースの過去の重賞勝ち時計や基準タイムとの比較において、目立った数値を残せていない点
ミドルペースからの瞬発力勝負には対応したが、前後半のラップが厳しくなった際の対応が未検証である点
1400m以下の勝利である点に加え、走破時計が基準と大きく離れていないことを踏まえ、今回の評価点は89点に据え置く形をとった。 父シスキンという血統構成を踏まえると、短距離からマイル付近でのスピード持続力が背景として考えられる。次走に向けては、マイルへの距離延長に対応できるかという点と、時計の掛かる展開や前で引っ張る馬が作る引き締まったペースのなかでも、同様の上がりを再現できるかを確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 中京 芝1400m・良・2歳・GIII |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:19.7(この馬の上がり3F 33.0秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身3/4 / 通過 8-7 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.0 - 10.7 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.1 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:19.4 → 0.3秒遅い |
| 基準タイム | 1:19.8(中京芝1400m・2歳G3・良の1〜3着平均) → 0.1秒速い |
新馬の評価89点
⏱ 基準を大幅に上回る勝ち時計とラストの加速力
福島芝1200mの新馬戦で1:08.4の走破時計を記録。同条件の基準タイムである1:11.1を2.7秒上回った。当日は他のレースでも基準より1600m換算で2.0秒速い時計が出る状態だったが、その馬場差を差し引いた評価でも基準より1.6秒速い。単に馬場状態が軽かっただけではないタイムの価値が裏付けられている。
レースは前半から澱みなく流れるミドルペースとなり、3コーナー4番手から4コーナー3番手へ位置を上げると、直線では後続を一方的に離した。ラップ推移を見ると12.2 - 11.0 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.1となっており、ラスト1ハロンで11.1秒へ加速してそのまま押し切っている。上がり3ハロンも33.6秒とメンバー最速をマークし、2着馬に7馬身の着差をつける完勝だった。
📐 総合評価スコア
馬場差を差し引いても際立つ走破時計に加え、ラスト1Fで加速して7馬身差を広げたレース内容は質が高い。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
当日の馬場差を差し引いても基準より1.6秒速い走破時計を記録した点。
3〜4コーナー好位追走から、ラスト1ハロンで11.1秒に加速して2着を7馬身突き放した決め手。
⚠️ 減点ポイント
1400m以上の距離や、控えて揉まれる形になった場合の適性は未検証である点。
今回の1:08.4という勝ち時計やラップ構成は、新馬戦としては極めて優秀な部類に入る。一方で、今回のパフォーマンスは1200mという短距離戦で示されたものであり、マイル以上の距離適性や、揉まれる展開になった際の折り合いについてはまだ確認できていない。そのため評価点は89点にとどめた。次走以降、距離延長への対応やクラスが上がってからの追走力を引き続き注視したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 福島 芝1200m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:08.4(この馬の上がり3F 33.6秒) |
| レース内容 | 2着に7馬身 / 通過 4-3 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.2 - 11.0 - 11.3 - 11.4 - 11.4 - 11.1 |
| 基準タイム | 1:11.1(福島芝1200m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 2.7秒速い(1600m換算 3.6秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より2.0秒速い → 差し引くと基準より1.6秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 85〜89点(時計から) |
血統分析(父シスキン)
🧬 短距離適性と早い時期からの完成度を示す構成
父シスキン、母父ダイワメジャーという血統構成。父は英G1アイリッシュ2000ギニーを制したスプリンター〜マイラーの系統で、母父ダイワメジャーもスピードと仕上がりの早さを伝える血脈だ。初戦から芝1200mの速い流れに追従し、直線でさらにもう脚を使えた走りは、こうしたスピードに優れた血統背景が影響している可能性がある。
11月1日時点のシスキン産駒の2歳戦成績:9頭が勝ち上がり(芝12勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は80点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方