カエリールークス(牝)
| 生年月日 | 2024-03-05 |
|---|---|
| 厩舎 | 佐藤悠太 (栗東) |
| 生産者 | 本田土寿 |
カエリールークスの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/7/18 | 1 | 小倉芝1200 | 良 | 1:10.4 | 36.8 | 3-3 | 79↑3 | |
| 2026/6/27 | 1 | 小倉芝1200 | 稍重 | 1:10.1 | 36.5 | 2-2 | 76 |
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ひまわり賞の評価76→79点
⏱ レースデータ
小倉芝1200mで行われたひまわり賞に出走。前走から馬体重を10kg減らして430kgでの出走となったが、単勝1番人気に支持された。
レースは前半3ハロンが33.4秒(11.9 - 10.4 - 11.1)で通過するハイペース。逃げたトシミチが15着に敗れる厳しい流れの中、カエリールークスは3コーナー・4コーナーともに3番手の好位を追走した。直線ではラスト2ハロンが12.4 - 12.8と減速する耐久戦となったが、終始前寄りで立ち回った脚を活かして我慢強く伸び、2着のタカヨシをアタマ差抑えて1着でゴールした。
レース内容としては、前崩れのハイペースに巻き込まれず好位で立ち回り、押し切った点が評価できる。一方で、走破時計の1:10.4は同条件の2歳オープン基準タイム(1:09.7)より0.7秒遅く、同コースで良馬場開催だった過去4年のひまわり賞平均(1:09.5)と比べても1.0秒遅い。上がりの36.8秒も含め、時計面での強調材料は乏しいと言わざるを得ない。我慢比べの展開に対応した強さは見せたものの、全体の水準としては控えめな決着だった。
🔄 実績を踏まえたスコア更新
ハイペースの耐久戦を前前で制したレース運びを評価しつつ、勝ち時計の遅さを考慮してスコアを更新する。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
前半3F33.4秒のハイペースを3番手で追走し、前崩れの展開を押し切った粘り強さ。
ラスト2Fでラップが12.4 - 12.8と落ち込む中、2着馬の追撃をアタマ差で凌ぎきった勝負根性。
⚠️ マイナス材料
同条件の基準タイム(1:09.7)および過去の良馬場平均(1:09.5)より遅い1:10.4の走破時計。
上がりの時計が36.8秒にとどまり、速い脚を繰り出す形での勝利ではない点。
父シスキンは米国の短距離からマイル戦線で実績を挙げた血統で、本馬が芝1200mで見せるスピードと先行力の背景として考えることができる。今回は小倉の小回り戦で展開の波に乗り勝利を挙げたが、今後の課題は時計勝負への対応だ。中央場所へ出走した際、持ち時計をどこまで詰められるか、また上がりの速い競馬になった際にどこまで脚を使えるかを引き続き確認していきたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 小倉 芝1200m・良・2歳オープン |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:10.4(この馬の上がり3F 36.8秒) |
| レース内容 | 2着にアタマ / 通過 3-3 / ハイペース |
| ラップ(先頭) | 11.9 - 10.4 - 11.1 - 11.8 - 12.4 - 12.8 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去4回の勝ち時計 平均1:09.5・最速1:08.9 → 平均より1.0秒遅い |
| 基準タイム | 1:09.7(小倉芝1200m・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 0.7秒遅い(1600m換算 0.9秒遅い) |
新馬の評価76点
⏱ 前傾ラップを好位から粘り倒したレース内容
前半3ハロンが33.6秒(12.2 - 10.4 - 11.0)という前傾のハイペースの中、3コーナー・4コーナーともに2番手でレースを進めた。直線ではラスト3ハロンが11.8 - 12.2 - 12.5と落とし込む我慢比べになったが、逃げ馬を交わしてからもしぶとく足足を伸ばし、2着のリエーヴェに1馬身1/4差をつけた。当日の小倉は時計が出やすい馬場状態であり、馬場差を差し引いた走破時計自体は同条件の基準タイム(1〜3着平均1:10.5)と同等にとどまる。時計の裏付けという点では平均的な部類だが、前掛かりの展開を前で受けて押し切ったレース内容自体は評価できる。
🔍 スコア診断
馬場差を差し引いた時計は標準域にとどまるものの、ハイペースを2番手から押し切る立ち回りの良さを示した。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
前半3F33.6秒のハイペースを2番手で追走し、後半息が上がる展開の中で失速を抑えて1馬身1/4差で押し切った。
初戦から立ち回りが安定しており、3角・4角ともにブレなく2番手を確保できたレース運びの良さ。
⚠️ 減点ポイント
当日の馬場状態を踏まえると、馬場差補正後の走破時計は同条件の基準と同等で、際立った時計面の強調材料はない。
1200mのスプリント戦で勝利したため、1400m以上の距離やマイル戦への適性は現時点で未検証。
昇級後は、相手が強くなった際にも今回のようなハイペース追走から脚を使えるかが焦点となる。また、1200m戦で見せた先行力がワンターンや1400m以上の距離延長に対応できるかどうかも、今後のレースで確認したいポイントだ。
評価点の内訳
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| 条件 | 小倉 芝1200m・稍重・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:10.1(この馬の上がり3F 36.5秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 2-2 / ハイペース |
| ラップ(先頭) | 12.2 - 10.4 - 11.0 - 11.8 - 12.2 - 12.5 |
| 基準タイム | 1:10.5(小倉芝1200m・2歳新馬・稍重の1〜3着平均) → 0.4秒速い(1600m換算 0.5秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.5秒速い → 差し引くと基準より同じ(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父シスキン)
🧬 スプリント戦の激しい流れに対応した血統背景
父シスキンは愛2000ギニーを無敗で制したスピード馬で、母の父にはダンチヒ系のベイテッドブレスが入る。短距離からマイルに適性が出やすい血統構成といえる。今回の小倉芝1200mで前半から速いラップが刻まれる中、離されず好位2番手を取り切れた走りは、こうしたスプリント向きの素軽さが影響した可能性がある。
11月1日時点のシスキン産駒の2歳戦成績:9頭が勝ち上がり(芝12勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は80点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方