POG2026・POG2027

2歳馬新馬未勝利戦勝ち馬を、能力スコア格付け

勝ち時計ラップ展開補正から算出した独自スコア2歳馬評価芝・ダートマイルクラシック適性まで一目でわかる2歳馬ランキング番付です。

Last Week's Pick

先週の注目勝ち馬

阪神5R2歳新馬1800m
勝ち時計1:48.7あがり32.7
88
リスグラシュー(母父 ハーツクライ
厩舎矢作芳人 (栗東)生産者ノーザンファーム生年月日2024-04-01

🧬 血統面から見る:年度代表馬の母を持つ良血中の超良血

父サートゥルナーリア、母リスグラシューという、国内外のG1を制した名牝の血を引く超良血馬。矢作厩舎のゆかりの血統でもあり、クラシック戦線への期待が否応なしに高まる配合。父系にはロードカナロアとシーザリオ、母系にはハーツクライが入り、スピードの絶対値と底力が高い次元で融合している。ハーツクライの血が入っているだけに、レースを重ねるごとに馬体がしっかりして成長してくるはずだ。

⏱ レースぶり&タイム:破格の上がり32.7秒で直線一閃

勝ちタイム:1:48.7
上がり3ハロン:32.7秒

勝ちタイム1分48秒7は2歳新馬の芝1800mとして優秀だが、何より驚かされたのは上がり3ハロン32.7秒という極上の切れ味。岡助手が事前に「スタートは速くない」と語っていた通り、前半は置かれ気味の追走となったものの、直線で追い出されてからの加速感は一線を画していた。直線だけで前をまとめて捉え切った内容は、タイムの数字以上に強烈なインパクトを残した。

当日の馬体重は430kgと小柄で、まだ身体つきには余裕がない。初戦はマイナス体重にならずに出走できたが、今後の遠征やタフな馬場状態にどこまで対応できるかが課題として浮上する。

⚖️ 総合ジャッジ

ゲートの甘さと馬体の細さという伸びしろを残しながらも、上がり32.7秒を繰り出した瞬発力は間違いなく重賞級のポテンシャルを示している。

評価点:88点 / 100点

【展望とチェックポイント】

✅ プラス材料

  • 2歳新馬の1800m戦で上がり3F 32.7秒を記録した突出した瞬発力

  • 母リスグラシューに父サートゥルナーリアというトップクラスの血統背景

⚠️ 減点ポイント

  • 馬体重430kgと華奢で、今後の馬体増量や輸送時の馬体重減が懸念される点

  • 陣営のコメント通りスタートが後手になりがちで、小回りコースや多頭数でのポジション争いにリスクを抱える点

次走で馬体重を減らさずに挑めるかが最初の確認事項になる。新潟や東京、阪神の外回りといった直線が長いコースなら、この爆発的な決め手がそのまま大きな武器になる。

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Classic Ranking

2歳馬番付 — クラシック

牡馬牝馬
ショウナンガレオンFlightlineタングリトナ97
1
ジーティーサクラキタサンブラックマニーズオンシャーロット89
エスクアドラレイデオロジューヌエコール90
2
ルナパッショーネサートゥルナーリアヴァシリカ88
フルーツバスケットモーリスオーソレミオ88
3
ホウオウプレマキタサンブラックホウオウピースフル88
ノヴァヴェローチェエフフォーリアチャイマックス88
4
リスグロワールサートゥルナーリアリスグラシュー88
デアグランツサトノダイヤモンドスターズアンドクラウズ87
5
リサナウトリオンディーズグルヴェイグ85

Sire Ranking

種牡馬 産駒ランキング

算出ロジック: 産駒の平均スコアをそのまま使うと、勝ち馬が1頭だけの種牡馬が偶然の好走で上位に来てしまいます。そこで、種牡馬ごとの平均スコアと全体平均を勝ち馬の頭数に応じてブレンドする「ベイジアン平均」で調整し、少数の実績による過大評価を抑えています。さらに、勝ち馬の頭数が多い(実績が豊富な)種牡馬ほど緩やかにボーナスを加算し、最終スコアを算出しています。

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