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レイデオロ産駒ランキング

レイデオロ産駒はこれまでに芝4勝・ダート0勝の計4勝。 平均能力スコアは73点で、得意距離帯はマイル(1401〜1800m)です。 性別内訳は牡3勝・牝1勝。

総勝利数
4勝
芝 / ダート
4/0
牡 / 牝
3/1
平均能力スコア
73点
1
ミランダスマイル(牝)母ダイワミランダ厩舎寺島良栗東2026.10.25 京都 9R 萩S(芝1800m)
77点
2
エスクアドラ(牡)母ジューヌエコール厩舎鹿戸雄一美浦2026.07.05 福島 5R 2歳新馬(芝2000m)
76点
3
ソーロブスト(牡)母ファインルージュ厩舎木村哲也美浦2026.10.17 東京 5R 2歳新馬(芝1800m)
70点
4
シュテルンライト(牡)母モンステラマオ厩舎小崎憲栗東2026.10.18 新潟 3R 2歳未勝利(芝1800m)
69点

レイデオロ産駒の特徴

産駒の特徴

① 主な距離適性・脚質・得意な馬場状態やコース形態

適性距離: 主戦場は芝の2000m〜3000mの中長距離路線です。父自身は日本ダービーや天皇賞(秋)などの王道G1を制しましたが、産駒はスピードよりも「スタミナ」と「パワー」に大きく振れる傾向があります。

脚質: テンのダッシュ力に欠ける馬が多く、道中は中団〜後方からの追走になりやすいため、長く脚を使える消耗戦を得意とします。

馬場・コース: 日本の主流である東京コースでの上がり33秒台の瞬発力勝負は不向きで、急坂のある中山・阪神の内回りや、力の要る洋芝、道悪(重・不良馬場)など、時計の掛かるタフな条件で真価を発揮します。また、馬格とパワーを活かし、ダートの中長距離で圧倒的なパフォーマンスを見せる産駒も散見されます。

② 成長曲線・勝ち上がり率の傾向

明確な「晩成・成長力特化型」の種牡馬です。初年度産駒がデビューした当初は2歳戦での勝ち上がり率が非常に低く、一時は種牡馬としての評価を大きく落としました。しかし、産駒が3歳秋から古馬になるにつれて本来の持続力とスタミナが覚醒し、阪神大賞典や日経賞といった古馬の長距離重賞を勝つ馬が次々と登場しました。使い込まれながら、あるいは休養を挟んで馬体が完成してくる「叩き良化型・古馬本格化型」が主流です。この活躍により、2026年の種付けシーズンには再び満口となるほどの人気を取り戻しています。

③ 爆発力・気性・血統的な強みや弱点

弱点: 最大の弱点は「テンのスピード不足」と「ズブさ(反応の鈍さ)」です。

強み: それを補って余りある「バテない無尽蔵のスタミナ」と「底力」が最大の武器です。

血統: 爆発力のスイッチとしては、母系に「ヘイロー(Halo)のクロス」を持つ配合や、「サンデーサイレンス+フレンチデピュティ(あるいはダマスカス)」を持つ配合から重賞級の大物が出現する傾向がデータとして顕著に表れています。気性的には少し気難しい面を見せる馬もいますが、距離を延ばすことで追走が楽になり、持ち前の持久力を活かしやすくなります。

主な管理馬・代表的な産駒

初年度産駒の極端な晩成傾向による不振から一転、古馬となって中長距離路線で活躍する馬を多数輩出し、種牡馬リーディング上位へ進出しています。

サンライズアース阪神大賞典(G2) 優勝

豊富なスタミナを活かした強引なロングスパートが持ち味。

マイユニバース日経賞(G2) 優勝

タフな中山コースの長距離で重賞制覇。

トロヴァトーレ2025年 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 優勝2026年 東京新聞杯(G3) 優勝2026年 エプソムカップ(G3) 優勝

G3を3勝。マイル〜1800mを主戦場に重賞戦線で安定した強さを見せる。

アドマイヤテラ

スタミナ豊富な中長距離の重賞ウイナー。

エキサイトバイオ

母系にサンデー+フレンチを持つ重賞勝ち馬。

カラマティアノス

血統の強みを活かした重賞勝ち馬。

ムルソー

ダート路線で圧倒的な後続突き放しを見せる注目の実力馬。

まとめ・馬券&POG活用ポイント

得意条件
芝の2200m以上の長距離戦、および急坂・力の要る馬場(中山・阪神、洋芝)。道悪やハイペースによって上がり時計が掛かるタフなレース。
馬券の狙い方
最大の狙い目は「大幅な距離延長」と「東京・京都からのタフなコース(中山・阪神・ローカル)への替わり」です。マイル〜2000mのスピード勝負で追走に苦労して大敗していた馬が、2400m以上の長距離戦に条件を変えてきた際は一変の可能性が非常に高いです。また、雨が降って馬場が渋った際や、スタミナが問われる展開になった際には、人気薄でもバテずに突っ込んでくるため穴馬として絶好の狙い目となります。
POGでの評価
POG期間内(2歳夏〜3歳日本ダービーまで)という意味では、極めて扱いが難しく、指名優先度を大きく下げるべき種牡馬です。仕上がりが遅く、2歳戦の早い時期からマイルのスピード勝負で賞金を稼ぐタイプではないため、ドラフト上位での指名にはリスクが伴います。もし指名する場合は、オークス・青葉賞などの距離が延びるレースに賭け、「母系にスピード血統(ヘイロークロスなど)を色濃く持つ馬」を下位指名で1頭だけ隠し玉としてリストアップする程度が推奨されます。本当の活躍はPOG期間終了後(古馬になってから)と割り切るのが無難です。