| 生年月日 | 2024-03-16 |
|---|---|
| 厩舎 | 前川恭子 (栗東) |
| 生産者 | 錦岡牧場 |
父はダートGIを4勝したルヴァンスレーヴ、母父にはディープインパクトが入る血統構成。祖母ヤマニンエマイユから続く錦岡牧場ゆかりの牝系で、砂のパワーと素軽さのバランスが取れている。初戦となった阪神ダート1800mの走りを見ても、父から譲り受けたパワフルな走法がダートの長丁場で活きる形となった。
勝ちタイム:1:55.4
上がり3ハロン:38.1秒
阪神ダート1800mの新馬戦で1:55.4を記録。486kgの恵まれた体格を活かし、好位から上がり38.1秒の脚を使ってまとめきった。道中で変に力むことなくスムーズに流れに乗り、直線で脚を伸ばして押し切ったレース内容は初戦として悪くない。時計そのものは突出していないものの、レース運びの安定感が光った一戦だった。
初戦で見せた立ち回りの上手さと馬格は魅力的で、ダート中長距離での適性をしっかり示す内容だった。
評価点:74点 / 100点
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
初戦から道中で力まず流れに乗れた立ち回りの巧さ
阪神ダート1800mを好位から上がり38.1秒でまとめきった勝負強さ
⚠️ マイナス材料
キレで勝負するタイプではなく、上がり勝負になった際の対応力が未知数
今後は1勝クラスへ昇級し、前半のペースが上がった際にも同様の位置取りと粘りを発揮できるかがポイントになる。砂を被る展開や、直線での決め手比べになった際の対応力については、次走以降のレースで確認したい。