| 生年月日 | 2024-04-24 |
|---|---|
| 厩舎 | 梅田智之 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
父ルヴァンスレーヴはダートGIを4勝し、力強いパワーと持続力を武器に砂の王者に君臨した。本馬の母父Adios Charlieは北米の短距離重賞勝ち馬で、その父Indian Charlieから続くラインは早めから動けるスピードと前向きさを伝える。ノーザンファーム生産のダート血統らしく、父のパワフルなダート性能に母系の北米的なスピードがうまく融合した配合だ。ダート1200m〜1400mの領域で、前目から押し切る競馬に適した血の構成をしている。
勝ちタイム:1:13.1
上がり3ハロン:37.7秒
阪神ダート1200mの未勝利戦で記録した1分13秒1は、この時期の未勝利クラスとして優秀な部類に入る。上がり3ハロンも37秒7にまとめ、最後まで脚色が鈍らなかった点を評価したい。
小柄な牝馬ながら、ダート短距離に必要なスピードと最後までバテない粘り強さをしっかりと証明した内容だった。
評価点:72点 / 100点
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
父ルヴァンスレーヴのパワーと母系の北米スピードが噛み合い、ダート適性の高さをレースで示した点。
阪神ダート1200mで1分13秒1の走破時計を記録し、上がり3Fも37秒7でまとめてまとめきった点。
⚠️ 気になる点
馬体重436kgとやや小柄なため、今後の馬体維持やさらにタフな馬場になった際のパワー負けが懸念される点。
1勝クラスへ昇級すると前半のラップがさらに厳しくなるため、テンのダッシュ力とポジショニングがより重要になってくる。馬体重を大きく減らさずに成長できれば、阪神や京都のダート1200m〜1400mで安定して上位争いに加われるはずだ。