エルドボルグ(牡)
| 生年月日 | 2024-03-22 |
|---|---|
| 厩舎 | 斉藤崇史 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
エルドボルグの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/7/12 | 1 | 小倉芝2000 | 良 | 2:02.7 | 35.2 | 7-7-7-5 | 75 |
新馬の評価75点
⏱ 走破時計は馬場差を加味すると基準並み
走破時計の2:02.7は、2歳新馬・小倉芝2000m・良馬場の基準タイム(2:03.3)より0.6秒速かった。ただし、当日は他の芝レースでも1600m換算で0.5秒ほど時計が出やすい馬場状態だったため、この馬場差を差し引いた実質的なタイムは基準と同等にとどまる。
前半がかなりのスローペースだった影響もあり、走破タイムそのものに大きな強調材料はない。その中で上がり3F35.2秒を繰り出し、先行勢をきっちり捉えた脚力そのものを評価したい。
1コーナーで先頭に立ったシュガーハウス(8着)がペースを落とし、前寄りにいた馬に展開が向く中で、道中7番手から慌てずに脚を溜めた立ち回りは初戦として落ち着きがあった。486kgの馬体で太め感もなく、レースの組み立てやすさを示している。
📝 採点
スローペースの展開を差し切る勝負強さを見せた一方、馬場状態を考慮した時計面では平均的な水準にとどまった。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
前半1000m62.8秒のスローペースの中、7番手から上がり35.2秒の脚を使い、ラスト2F11.8 - 11.8のラップを維持して差し切った点
4コーナー5番手から直線で2着馬とのアタマ差の追い比べを制した競り合いの強さ
⚠️ 気になる点
当日の出やすい馬場差を差し引くと、走破時計自体は基準並みで際立った数字ではない点
2着シックパラソルとアタマ差の接戦であり、後続を大きく突き放すほどの決め手は見せていない点
今後はよりペースが流れた際や、直線での瞬発力が求められるコースに替わった場面で、同様に脚を伸ばせるかがポイントになる。クラスが上がって相手関係が強化された際、今回の勝利で見せた長く脚を使う形がどこまで機能するかを確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 小倉 芝2000m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 2:02.7(この馬の上がり3F 35.2秒) |
| レース内容 | 2着にアタマ / 通過 7-7-7-5 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.3 - 11.6 - 12.2 - 13.0 - 12.7 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.8 |
| 基準タイム | 2:03.3(小倉芝2000m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.6秒速い(1600m換算 0.5秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.5秒速い → 差し引くと基準より同じ(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父キタサンブラック)
🧬 父キタサンブラックに英オークス馬の血が融合した良血
父は中長距離のGI馬を数多く送り出しているキタサンブラック。母コンサートホールは母の父にDubawiを持ち、祖母Wasが英オークスを制した良血馬だ。欧州の重厚なスタミナと底力が下支えする血統構成といえる。
今回のレースでは前半1000mが62.8秒という緩い流れの中、1コーナー7番手と後方に位置した。道中は力むことなく追走し、3コーナー過ぎから動いて4コーナー5番手まで押し上げると、ラスト2Fが11.8 - 11.8と失速しないラップを踏んでアタマ差捉え切った。前が有利なスローペースで外を回りつつ差し切った走りは、血統背景からもうかがえる豊かなスタミナと持続力が活きた形だ。
11月1日時点のキタサンブラック産駒の2歳戦成績:11頭が勝ち上がり(芝11勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は75点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方