ジーティーサクラ(牝)
| 生年月日 | 2024-04-08 |
|---|---|
| 厩舎 | 吉岡辰弥 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
ジーティーサクラの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/19 | 3 | 阪神芝1600 | 良 | 1:35.4 | 32.8 | 4-4 | 85↓2 | |
| 2026/6/6 | 1 | 阪神芝1600 | 良 | 1:36.3 | 32.4 | 4-4 | 87 |
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野路菊Sの評価87→85点
馬体重を前走から8kg増やして472kgで迎えた野路菊Sは、1番人気に推されたものの3着に敗れた。前半1000m通過が62.2秒という極端なスローペースの中、3〜4コーナーを4番手で追走。直線では上がり3ハロン32.8秒の脚を使ったが、逃げ切った勝ち馬ブラッドバローズから0.2秒差、2着シティオブドリームとはアタマ差まで詰め寄るのが精一杯だった。
自身の走破時計1:35.4は、同条件の2歳オープン基準タイム1:34.2より1.2秒遅く、2025年の同レース勝ち時計1:33.5と比較しても1.9秒遅い。道中が緩いペースだったため走破時計が遅くなるのは避けられない展開だったものの、ラスト3ハロンが11.1 - 10.6 - 11.3という加速勝負において、前を行く上位頭を捉え切れなかった内容には課題が残る。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
スローペースの決め手勝負という展開の厳しさはあったが、走破時計の遅さと上位馬との決め手の差を考慮し、前回の評価点からわずかに引き下げる形とした。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
超スローペースの展開でも折り合いを乱さず、上がり3ハロン32.8秒の末脚を繰り出したこと。
馬体重を8kg増やしながらも、レース運び自体は乱れず追走できた点。
⚠️ 減点ポイント
自身の走破時計1:35.4が基準タイムより1.2秒遅く、時計面での裏付けを欠いたこと。
L2区間が10.6秒まで加速するラップ構成の中で、前にいた勝ち馬との0.2秒差を詰め切れなかった決め手の精度。
今後は、レース全体のペースが流れた際にどれだけの時計で走破できるかが確認したい点となる。上がりだけの勝負ではなく、締まったラップのなかで追走しながら脚を使えるかどうかが、上のクラスでの可否を分ける条件になる。
評価点の内訳
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| 条件 | 阪神 芝1600m(外)・良・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 1:35.4(この馬の上がり3F 32.8秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.2秒差 / 通過 4-4 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.1 - 11.7 - 12.5 - 12.7 - 12.2 - 11.1 - 10.6 - 11.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:33.5 → 1.9秒遅い |
| 基準タイム | 1:34.2(阪神芝1600m(外回り)・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 1.2秒遅い |
2歳新馬の評価87点
⏱ タイム・レース内容分析
阪神芝1600mの2歳新馬戦において、1:36.3で勝利した。当日の他レースの馬場傾向から算出した馬場差を差し引くと、同条件の基準タイム(1〜3着走破タイムの平均)より0.5秒遅い決着となった。これは前半5ハロン通過が63.6秒という明確なスローペースが影響している。 走破タイム自体は強調できないものの、レース後半のパフォーマンスは際立っている。ラスト3ハロンのラップは11.4 - 10.5 - 10.8と直線で大きく加速する展開となり、その中で上がり3ハロン32.4秒をマークした。この上がりタイムは同条件の新馬・未勝利戦における勝ち馬の平均(33.9秒)を1.5秒上回っている。好位の4番手でレースを進めながら、残り200m付近で10秒台前半のラップが踏まれた区間でもスムーズに加速し、2着馬に1馬身3/4差を広げて押し切った点はレース内容として高く評価できる。 極端なスローペースによる前残り展開の恩恵を受けた側面はあるものの、単なる展開勝ちにとどまらない優秀な上がり性能を数字の上で証明した。
⚖️ 総合ジャッジ
走破時計は前半の緩いペースに依存するが、上がり3ハロン32.4秒とラスト2ハロン目のラップ10.5秒に見られる瞬発力は新馬戦として優れた内容だ。
【この先の見通し】 ✅ 加点ポイント
同条件勝ち馬の平均を1.5秒上回る上がり3ハロン32.4秒を記録
ラスト3ハロンが11.4 - 10.5 - 10.8の加速ラップとなる中で、4番手から突き放して1馬身3/4差をつける内容
スローペースの好位追走から直線で即座に反応できたレースセンス
⚠️ 課題・不安要素
前半5ハロン63.6秒の緩い流れだったため、流れたペースでの追走力やタフな展開への対応力は未検証
今後は1勝クラスや上級条件へ昇級した際、道中のペースが引き締まった展開でも今回の直線で見せた決め手を同様に繰り出せるかが焦点となる。
評価点の内訳
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| 条件 | 阪神 芝1600m(外)・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:36.3(この馬の上がり3F 32.4秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身3/4 / 通過 4-4 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 11.6 - 12.9 - 13.3 - 12.9 - 11.4 - 10.5 - 10.8 |
| 基準タイム | 1:36.1(阪神芝1600m(外回り)・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.2秒遅い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より0.3秒速い → 差し引くと基準より0.5秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均33.9秒(16レース)より1.5秒速い |
| 点数の目安 | 85〜89点(スローペースのため上がりから) |
血統分析(父キタサンブラック)
🧬 血統分析
父キタサンブラックに母父Mizzen Mastという組み合わせ。母マニーズオンシャーロットはダート重賞を制したアメリカの活躍馬で、母系には北米のスピードとパワーが豊富に含まれている。今回のレースにおいて、4コーナー4番手の好位から直線で素早く反応して伸びた走りには、キタサンブラック産駒らしい柔軟性と母系のスピード性能が合致した可能性が考えられる。
11月1日時点のキタサンブラック産駒の2歳戦成績:11頭が勝ち上がり(芝11勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は75点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方