東京2R2歳未勝利芝1600m

ゴールデンハニビー(牝)

★★★★☆
83点
人気1番人気馬体重496kg(+20)タイム1:34.2(34.7)

父エピファネイア
母キャヴァルドレ
父父シンボリクリスエス
父母シーザリオ
母父Sunday Break
母母Sweet Alabama
Kris S.
Tee Kay
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
フォーティナイナー
キャットクイル
Enrique
Hallen
生年月日2024-03-01
厩舎黒岩陽一 (美浦)
生産者ノーザンファーム

⏱ ラップが示す質の高さと標準以上の勝ち時計

  • 勝ちタイム:1:34.2

  • 上がり3ハロン:34.7秒

東京芝1600mの2歳未勝利戦において、1:34.2で走破し2着に2馬身差をつけて勝利した。当日の他レースは基準より時計がかかる馬場状態だったが、それを考慮して差し引いても基準タイムより1.1秒速い時計を記録している。レースは前半から極端な緩みのないミドルペースで流れた。道中は3・4コーナーともに6番手を進み、直線に向いてから脚を伸ばす形を選択。ラスト2ハロンが11.6 - 11.5と加速していくラップ構成を、中団から差し切ったレース内容は評価できる。

前走から馬体重を20kg増やして496kgでの出走となった。道中は中団の内で脚を溜め、直線で進路が空くと最後は後続を突き放す力強い伸び脚を見せている。

🧬 エピファネイア産駒らしい持続力

父エピファネイア、母父Sunday Breakという血統構成を持つ。エピファネイア産駒は芝の中長距離で一定のペースが続いた際に、バテずに脚を伸ばす持続力を発揮しやすい傾向が見られる。今回のレースでも、11秒台後半のラップが継続する中で折り合いをつけ、ラストまで失速せずに加速して押し切った走りは、この血統背景に沿ったものと言える。大型馬らしい馬格も含め、マイル以上の距離でタフな流れになった際への適性を感じさせる内容だった。

📐 総合評価スコア

馬場差を加味した上で基準より速い時計を出し、後半の加速ラップを押し切った内容は、同条件の未勝利戦として質の高い走りだった。

評価点:83点 / 100点

【この先の見通し】

✅ 加点ポイント

  • 馬場差を差し引いて基準より1.1秒速い走破時計を記録した点

  • 後半2ハロンで11.6 - 11.5と加速するラップを中団から差し切った展開力

  • 2着馬に2馬身差をつける力強い勝ちっぷり

⚠️ 課題・不安要素

  • 上がりが極端に速くなる瞬発力勝負になった際の対応力が未検証な点

昇級後は、相手関係が強化された中でも今回同様に11秒台のラップを維持したまま脚を使えるかがポイントになる。スローペースからの上がり33秒台前半を求められる展開になった場合や、右回りコースへの対応については次走以降で確認したい。

2歳未勝利1着2026/10/1083点
基準タイムより1.1秒速い(馬場差補正後)2着に2馬身目安 78〜84点
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条件東京 芝1600m・良・2歳未勝利
勝ち時計1:34.2(上がり3F 34.7秒)
レース内容2着に2馬身 / 通過 6-6 / ミドルペース
ラップ12.3 - 11.0 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 12.1 - 11.6 - 11.5
基準タイム1:34.9(東京芝1600m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 0.7秒速い
当日の馬場差同日の他5レースは基準より0.4秒遅い → 差し引くと基準より1.1秒速い(1600m換算)
点数の目安78〜84点(時計から)

基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。