フィリオソラーレ(牡)
| 生年月日 | 2024-01-10 |
|---|---|
| 厩舎 | 木村哲也 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
フィリオソラーレの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/10 | 3 | 東京芝1600 | 良 | 1:34.6 | 33.9 | 8-8 | 84↑1 | |
| 2026/6/6 | 1 | 東京芝1600 | 良 | 1:34.3 | 33.3 | 3-3 | 83 |
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サウジRCの評価83→84点
東京芝1600mで行われたサウジRCに出走し、1番人気に支持された。前半4ハロンが47.8秒というスローペースの中、3〜4コーナーを8番手で通過する後方からの追走となった。直線では上がり3ハロン33.9秒の脚を使って追い上げたものの、勝ち馬アゴルディーノから0.2秒差、2着サトノハクマイとは1馬身差の3着に終わった。自身のタイム1:34.6は、同条件の3着以内平均である基準タイム1:34.2より0.4秒遅い。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
スローペースで後方に置かれた展開面の影響はあるが、走破時計自体は基準値より遅く、微増の評価にとどめる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
前半が遅い流れの中でも折り合いを欠かず、後方8番手から上がり3ハロン33.9秒を使って勝ち馬から0.2秒差まで詰めた点。
馬体重496kg(+12kg)と馬格を増やした状態でも、終いにしっかりとした脚を使えた点。
⚠️ 減点ポイント
スローペースの展開に対して道中の位置取りが後ろになり、前を捉えきれなかった点。
自身のタイム1:34.6が2歳G3良馬場の3着以内平均(1:34.2)に対して0.4秒遅く、時計面の裏付けを欠いた点。
父エピファネイア、母フィリアプーラという血統構成を踏まえると、マイルから中距離に対応できる下地があると考えられる。今後はペースが落ち着いた際に自ら好位へ付けられる立ち回りができるか、あるいは流れたペースで追走力を発揮できるかを見極めたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 芝1600m・良・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:34.6(この馬の上がり3F 33.9秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.2秒差 / 通過 8-8 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.1 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.2 - 11.3 |
| 基準タイム | 1:34.2(東京芝1600m・2歳G3・良の1〜3着平均) → 0.4秒遅い |
2歳新馬の評価83点
⏱ 瞬発力勝負を好位から制した好時計勝ち
東京芝1600mの走破時計は1分34秒3。当日の馬場差0.9秒(同日の芝レース平均が基準より1600m換算で0.9秒速い馬場)を差し引いても、基準タイムより0.7秒速いタイムで走破した。前半5ハロンが60.7秒というスローペースのなか、3コーナー3番手、4コーナー3番手と好位に収まる。直線に向いてからは上がり3ハロン33.3秒の脚を使い、逃げ粘る2着馬ウィンターブリーズを捉えて1馬身の差をつけた。
ラップ推移は12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 11.3 - 11.0 - 11.3となっており、残り200m地点で11.0秒まで加速する瞬発力勝負だった。速い上がりが求められる展開の中、前目で流れに乗ってラスト2ハロン目でしっかり脚を伸ばしたレース内容に価値がある。レース前の太田助手による「フットワークが大きく東京は合いそう」というコメント通り、東京の大直線でそのストライドを活かしきった形だ。
📐 総合評価スコア
スローペースの好位からラスト2ハロン11.0秒の加速に対応し、馬場補正後も基準を上回る1分34秒3で押し切った内容を評価する。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
当日の馬場差を差し引いた計算でも、基準タイムより0.7秒速い勝ちタイム1分34秒3を記録した点。
4コーナー3番手から上がり3ハロン33.3秒の脚を使い、押し切ったレース内容。
11.3 - 11.0 - 11.3とラスト2ハロン目で加速するラップに対し、直線で素早く反応して2着馬に1馬身差をつけた対応力。
⚠️ 減点ポイント
前半5ハロン60.7秒のスローペースであり、道中無理なく好位を追走できた展開上の恩恵があった点。
今後は前半からペースが流れた際や、馬群の中で揉まれる展開になった場合にも同様の粘り強さを発揮できるかが確認したいポイントとなる。今回は決め手勝負で完勝したが、相手関係が強化された際や中山などの小回り・急坂コースへ変わった場面でのパフォーマンスについても引き続き注目したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 芝1600m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:34.3(この馬の上がり3F 33.3秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身 / 通過 3-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.4 - 12.1 - 12.2 - 12.3 - 11.3 - 11.0 - 11.3 |
| 基準タイム | 1:35.9(東京芝1600m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 1.6秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他4レースは基準より0.9秒速い → 差し引くと基準より0.7秒速い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均33.9秒(31レース)より0.6秒速い |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父エピファネイア)
🧬 母は重賞馬、東京マイルで見せた走りの血統背景
父エピファネイア、母フィリアプーラという血統構成。母はマイル重賞の勝ち馬であり、父のエピファネイアも東京芝コースで高い適性を示す産駒を多く出している。今回の新馬戦でみせた素直な先行力と直線の伸び脚は、マイルから中距離で俊敏な反応を見せる血統的な特徴がレース内容に沿った形で表れたものと考えられる。
スローペースの3番手追走と、展開面での恵まれがあったことは事実だ。逃げたウィンターブリーズを目標にしながら運べる絶好の位置取りだった。しかし、残り200m付近のラップが11.0秒まで上がった局面で仕掛けに素早く反応し、着差を広げて勝利した点は単なる展開勝ちにとどまらない脚力を示している。
11月1日時点のエピファネイア産駒の2歳戦成績:12頭が勝ち上がり(芝13勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は79点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方