コスモハナミズキ(牝)
| 生年月日 | 2024-02-21 |
|---|---|
| 厩舎 | 菊川正達 (美浦) |
| 生産者 | ビッグレッドファーム |
コスモハナミズキの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/5 | 2 | 札幌芝1800 | 稍重 | 1:51.3 | 37.3 | 1-1-1-1 | 82↑2 | |
| 2026/8/24 | 3 | 札幌芝1800 | 良 | 1:49.7 | 36.3 | 1-1-1-1 | 80↓1 | |
| 2026/7/4 | 1 | 福島芝1800 | 稍重 | 1:48.1 | 35.6 | 1-1-1-1 | 81 |
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札幌2歳Sの評価80→82点
札幌芝1800mで行われたG3札幌2歳Sに出走し、3番人気で2着に入った。好スタートから先頭に立ち、1コーナーから4コーナーまで後続を引っ張る形を作る。12.9 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.3というミドルペースで逃げの手に出たものの、直線で勝ち馬にかわされ1.0秒差の6馬身差をつけられた。自身の走破時計は1:51.3、上がり3ハロンは37.3秒だった。
📊 通算成績から見る再評価
勝ち馬の強い勝ち手に屈して離されはしたものの、重賞の舞台で自ら展開を作って2着を確保した点は評価できる。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
1コーナーから先頭に立ち、重賞の舞台で2着に残した先行力と展開を作る力
ミドルペースで逃げながら大きく崩れずに後続の追い上げを凌ぎ切った勝負根性
⚠️ 課題・不安要素
勝ち馬に決め手で屈し、直線だけで1.0秒差(6馬身差)をつけられた点
今回の走破時計1:51.3が、同条件の基準タイム(1:51.2)と同等にとどまり、時計的な強調材料に乏しい点
父ウインブライト、母ココという血統構成から、洋芝の小回りコースで前々に付ける立ち回りの器用さは合っている可能性がある。ただ、今回は上がり3ハロン37.3秒と直線で時計を要しており、決め手比べでの甘さが浮き彫りになった。直線が長いコースや、上がり勝負になった際にどこまで抵抗できるかは現時点で未検証の課題と言える。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・稍重・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:51.3(この馬の上がり3F 37.3秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から1.0秒差 / 通過 1-1-1-1 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:50.5 → 0.8秒遅い |
| 基準タイム | 1:51.2(札幌芝1800m・2歳G3・稍重の1〜3着平均) → 0.1秒遅い |
コスモス賞の評価81→80点
札幌芝1800mで行われたコスモス賞に出走し、5番人気で3着となった。レースはハナに立ち、1000m通過60.9秒というスローペースの逃げを打つ展開。1コーナーから4コーナーまで先頭を守って運んだものの、直線では加速した勝ち馬デアグランツに外から交わされ、最終的に1.0秒差、2着馬からも6馬身離される結果となった。自身の走破時計1:49.7は同条件における2歳オープン1〜3着平均(1:49.8)と同水準ではあるが、上がり3ハロンが12.1 - 11.9 - 11.3と加速するラップの中で、自身の上がりは36.3秒にとどまっている。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
自身のペースで逃げて展開の恩恵を受けながらも、直線の瞬発力勝負で上位2頭に引き離された内容を考慮し、評価点を微減とした。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
1コーナーから先頭に立ち、スローペースに落とし込んで主導権を握った逃げの手。
2歳オープンの1〜3着平均と同等(1:49.7)の自己タイムを記録した点。
⚠️ 減点ポイント
スローペースで前残りの展開を作りながら、残り2Fからのペースアップに対応できず上がり36.3秒と伸びを欠き、1.0秒差(2着と6馬身差)をつけられた点。
ラスト2ハロンで11.9 - 11.3と加速するラップにおいて引き離されたことからも、キレ味勝負での脆さが露呈した格好だ。父ウインブライトという血統背景から推測すると、上がりの速い決め手比べよりも、早めに踏んでタフな持続力勝負に持ち込む形の方が適性に合っている可能性がある。今後は上がりがかかりやすい馬場や、ロングスパートの展開になった際に粘り強さを発揮できるか確かめたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・良・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 1:49.7(この馬の上がり3F 36.3秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から1.0秒差 / 通過 1-1-1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去5回の勝ち時計 平均1:49.3・最速1:48.8 → 平均より0.4秒遅い |
| 基準タイム | 1:49.8(札幌芝1800m・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 0.1秒速い |
2歳未勝利の評価81点
⏱ 走破タイム・ラップ分析:時計の出やすい馬場での逃げ切り
走破時計の1:48.1は2歳未勝利の基準タイム(1:51.3)と比べて3.2秒速い。ただし当日の福島芝は他レースでも基準より1600m換算で2.1秒速い時計が出ており、かなり時計の出やすい馬場状態だった。この当日の馬場差を差し引いて計算すると、基準より0.7秒速い水準となる。
ラップ推移を見ると、12.7 - 11.0 - 12.3 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.3という構成。2ハロン目に11.0を出してハナを奪うと、道中も大きな緩みを作らずミドルペースで引っ張った。残り600mからの3ハロンで11.7 - 11.8 - 11.5とペースを上げて後続に脚を使わせ、ラスト1Fこそ12.3まで失速したが、追いすがる2着馬をクビ差抑え込んだ。馬場差を考慮した時計面で突出した数字ではないものの、自ら後続に脚を使わせる展開を作って勝ち切った内容と言える。
📝 採点
当日の速い馬場に助けられた面はあるが、自らハナを奪ってミドルペースを刻み、クビ差粘り切ったレース運びを評価したい。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
1コーナーからハナを奪い、ミドルペースで引き締まった流れを作って押し切ったレース展開
道中で大きな減速を作らず、最後まで先頭を譲らなかった粘り強さ
⚠️ 気になる点
当日の馬場差を差し引いた時計比較では基準より0.7秒速い程度にとどまり、時計面での大きな強みが見られない点
ラスト1Fで12.3まで脚色が鈍り、2着馬にクビ差まで詰め寄られた決め手の甘さ
次走以降は1勝クラスに昇級した際、同型馬との兼ね合いでハナを奪えない展開になった場合の対応力が課題となる。馬体重420kgと小柄な体格であるため、揉まれる競馬や直線の長いコースに替わった際の適性は現時点で未検証だ。
評価点の内訳
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| 条件 | 福島 芝1800m・稍重・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:48.1(この馬の上がり3F 35.6秒) |
| レース内容 | 2着にクビ / 通過 1-1-1-1 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.0 - 12.3 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 12.3 |
| 基準タイム | 1:51.3(福島芝1800m・2歳未勝利・稍重の1〜3着平均) → 3.2秒速い(1600m換算 2.8秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より2.1秒速い → 差し引くと基準より0.7秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父ウインブライト)
🧬 血統背景:コース適性を示唆する血統構成
父ウインブライトは香港のG1を2勝するなど小回りコースでの立ち回りに秀でた種抹馬であり、母の父にはロージズインメイが入る血統構成。ビッグレッドファームゆかりの配合と言える。福島芝1800mという小回りコースで1コーナーから先頭に立ち、最後までハナを譲らず押し切った走りは、こうした血統背景に見合う先行力とコース適性が素直に表れた形だ。
11月1日時点のウインブライト産駒の2歳戦成績:1頭が勝ち上がり(芝1勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は82点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方