| 生年月日 | 2024-02-21 |
|---|---|
| 厩舎 | 黒岩陽一 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
父はリアルスティール、母は愛知杯で3着に入ったギモーヴという血統。祖母ヒカルアマランサスはヴィクトリアマイルでブエナビスタとハナ差の激闘を演じた実力馬だ。ディープインパクトの血を引く父に、ハービンジャー、アグネスタキオンと続く構成は、芝1600mから2000m付近でのしぶとさとスピードの持続力に長けている。牝系のスケール感は未勝利クラスにとどまるものではない。
勝ちタイム:1:34.6
上がり3ハロン:34.8秒
中山芝1600mの2歳未勝利戦で1分34秒6の走破タイムは優秀だ。上がりの3ハロンも34.8秒にまとめており、ゴール前の急坂でも脚色を鈍らせずに押し切った。時計の裏付けがない単なる展開勝ちではなく、自力で引き寄せた勝ち星と評価できる。
馬体重はプラス8kgの468kgで出走。体に太め感はなく、レース中の身こなしにも力強さが出てきた。
時計の裏付けと立ち回りの上手さが光り、上のクラスに上がっても即通用する地力を示した。
評価点:78点 / 100点
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
中山マイルの2歳未勝利で1分34秒6をマークした走破時計の質の高さ。
祖母ヒカルアマランサスから引き継いだスピードの持続力と底力。
⚠️ マイナス材料
小回りでの立ち回りが巧みな半面、東京などの直線が長いコースで極端な上がり勝負になった際の決め手比べ。
中山の芝1600mを1分34秒6で走り切った走力は力のある証拠だ。坂のあるコースやタフな馬場への適性は証明できており、マイルから1800mあたりの距離なら上のクラスや重賞の舞台に入っても大崩れせず流れに対応できる。