ビンドゥング(牡)
| 生年月日 | 2024-03-20 |
|---|---|
| 厩舎 | 上村洋行 (栗東) |
| 生産者 | 追分ファーム |
ビンドゥングの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/18 | 1 | 京都芝2000 | 良 | 2:02.1 | 33.2 | 4-4-3-3 | 87 |
2歳新馬の評価87点
⏱ 瞬発力を証明するラスト2ハロン10秒台の加速
京都芝2000mの新馬戦を2:02.1で勝利。当日は芝の他レースにおいて1〜3着平均が基準より1600m換算で1.4秒速く、時計が出やすい馬場状態だった。馬場差を差し引いた今回の走破時計は基準より1.2秒遅い計算になる。ただし、前半1000m通過から緩い流れが続いたレース展開を考えれば、走破時計の遅さは問題にならない。注目すべきは後半のラップ構成で、ラスト2ハロンは10.8秒 - 10.9秒と大きく加速している。4コーナー3番手から追撃し、上がり3ハロン33.2秒を繰り出してクビ差捉え切った決め手は確かなものだ。レース前に上村調教師はしっかりと本数を積んで水準級の時計が出ている旨を口にしていたが、実戦でその仕上がりの良さを示した。
📝 採点
馬場状態を考慮した走破時計自体は目立たないものの、スローペースで見せたラスト2ハロンの加速力と上がり33.2秒の瞬発力は高い評価に値する。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
ラスト2ハロンが10.8秒 - 10.9秒という速いラップの中で、好位からきっちり前を捉え切る優れた瞬発力を示した。
前半の緩いペースでも道中で折り合いを欠かず、4コーナー3番手からスムーズにスパートするレースセンスを見せた。
⚠️ マイナス材料
2着馬とはクビ差の接戦で、馬場差を差し引いた勝ち時計自体は平凡な水準にとどまった。
前半から締めくくりの引き締まったペースや、他馬と激しく競り合う展開への対応は未検証である。
走破時計は馬場差を差し引くと基準より1.2秒遅いが、緩いペースに寄る部分が大きく、評価を下げる材料にはならない。上がり3ハロン33.2秒、ラスト2ハロン10.8秒 - 10.9秒を記録した加速力は大きな強みだ。今後は前半から流れるペースになった際や、マイルなどに距離を短縮した際にも同様の脚を使えるかが確認したいポイントとなる。また、今回は接戦での勝利だったため、相手関係が強化された局面でどれだけ突き放せるかも併せて見極めたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 京都 芝2000m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 2:02.1(この馬の上がり3F 33.2秒) |
| レース内容 | 2着にクビ / 通過 4-4-3-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.0 - 11.8 - 13.3 - 13.2 - 12.6 - 12.7 - 12.1 - 11.7 - 10.8 - 10.9 |
| 基準タイム | 2:02.3(京都芝2000m(内回り)・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.2秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より1.4秒速い → 差し引くと基準より1.2秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均34.7秒(14レース)より1.5秒速い |
| 点数の目安 | 85〜89点(スローペースのため上がりから) |
血統分析(父キズナ)
🧬 長距離適性を伺わせる血統構成
父キズナに母ブランネージュ、母の父シンボリクリスエスという血統。母ブランネージュはオークスで4着に入り、中長距離の重賞戦線で走った実績を持つ。本馬が初戦の2000m戦で見せた、好位からしぶとく脚を使う立ち回りは、この母系のスタミナや適性の高さが表れたものと考えられる。キズナ産駒らしい力強さもあり、距離が延びて本領を発揮する素地を備えている。
10月18日時点のキズナ産駒の2歳戦成績:13頭が勝ち上がり(芝13勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は80点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方