ダノンカンタービレ(牡)
| 生年月日 | 2024-02-17 |
|---|---|
| 厩舎 | 福永祐一 (栗東) |
| 生産者 | グランド牧場 |
ダノンカンタービレの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/25 | 1 | 京都芝1800 | 稍重 | 1:52.0 | 34.0 | 4-3 | 71 |
2歳新馬の評価71点
⏱ レースラップとタイム評価
走破時計の1:52.0は、同条件の基準タイム1:49.8より2.2秒遅い。当日の馬場差(1600m換算で0.3秒遅い)を考慮しても、基準より1.7秒遅い時計にとどまった。
ただし、この時計の遅さは前半1000m通過が64.9秒という極端なスローペースに起因している。ラップ推移を見ると、13.3 - 12.6 - 13.0 - 12.8 - 13.2 - 12.9 - 12.3 - 10.9 - 11.0となっており、ラスト400mで一気にペースが上がる完全な上がり勝負だった。4コーナー3番手からスムーズにスパートへ入ると、残り2Fで10.9 - 11.0の速いラップを踏み、追撃を振り切っている。
先行勢に有利なスロー展開に恵まれた側面はあるものの、いざスパートがかかった局面で鋭く反応し、上がり3ハロン34.0秒を繰り出して2着ノイエルングに1馬身1/4差をつけたレース内容は悪くない。決め手勝負でしっかり後続を引き放した点は評価できる。
📝 採点
超スローペースに伴い走破時計自体は控えめだが、ラスト2ハロンで見せた10秒台台後半の鋭い加速力と先行押し切りの内容を考慮して評価した。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
前半1000m64.9秒の超スローペースから、ラスト2ハロンで10.9 - 11.0と加速する展開を上がり3ハロン34.0秒で押し切ったレース内容。
4コーナー3番手からブレずに脚を伸ばし、2着馬に1馬身1/4の差をつけた点。
⚠️ 気になる点
馬場差調整後で基準より1.7秒遅い勝ち時計にとどまっており、締まったペースでの追走力やタフな展開への対応力は未検証である点。
昇級後は、前半からペースが流れた際に今回同様の位置取りと脚力を再現できるかが課題となる。上がり特化の競馬で見せた瞬発力を、より引き締まったラップ構成の中でも発揮できるか注目したい。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 京都 芝1800m(外)・稍重・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:52.0(この馬の上がり3F 34.0秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 4-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.3 - 12.6 - 13.0 - 12.8 - 13.2 - 12.9 - 12.3 - 10.9 - 11.0 |
| 基準タイム | 1:49.8(京都芝1800m(外回り)・2歳新馬・稍重の1〜3着平均) → 2.2秒遅い(1600m換算 2.0秒遅い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他3レースは基準より0.3秒遅い → 差し引くと基準より1.7秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均34.4秒(6レース)より0.4秒速い |
| 点数の目安 | 64点以下(時計から) |
血統分析(父コントレイル)
🧬 血統背景と初戦で見せたセンス
父はコントレイル、母のカレドニアロードはBCジュヴェナイルフィリーズを制して米2歳牝馬チャンピオンに輝いたG1馬という良血馬だ。母父Quality Roadも含め、北米の豊富なスピードと完成度の高さが特徴的な血統構成といえる。京都芝1800mの新馬戦において、道中は力むことなく3コーナー4番手、4コーナー3番手とスムーズに折り合い、終始好位置をキープできた。この操縦性の高さと立ち回りの上手さには、母系の素直さと父譲りのセンスが表れている。
10月27日時点のコントレイル産駒の2歳戦成績:13頭が勝ち上がり(芝12勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は74点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方