ヴァンドレスト(牡)
| 生年月日 | 2024-02-25 |
|---|---|
| 厩舎 | 栗田徹 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
ヴァンドレストの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/23 | 1 | 札幌芝2000 | 良 | 2:02.6 | 35.4 | 5-5-6-5 | 76 |
2歳新馬の評価76点
⏱ タイムセクション:高速馬場を考慮しつつも加速ラップで押し切る
走破時計の2:02.6は、同条件の基準タイム(2:04.2)より1.6秒速いものだった。ただし当日の札幌芝は他レースを含めて全体的に時計が出やすい状態であり、馬場差を差し引いた実質的なタイムは基準より1600m換算で0.5秒速い水準となる。レース全体のラップは前半1000mが61.7秒のスローペースで推移し、ラスト4ハロンから12.3 - 12.0 - 12.0 - 11.8と徐々に加速する展開となった。ヴァンドレストは逃げたリズムオブサンダーをマークする位置から追走し、この加速ラップの中で上がり35.4秒を使って2馬身差の完勝を収めている。レース前に調教陣から出されていた「追って味がある」というコメント通りの走りを、実戦でそのまま再現した格好だ。
📝 採点
勝ちタイム自体は馬場状態の助けがあったものの、スローペースからのロングスパー戦を好位から力強く押し切った内容は高く評価できる。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
前半スローから後半4ハロンにかけて12.3 - 12.0 - 12.0 - 11.8と加速し続ける展開の中、逃げ馬を外から楽に捉えて2馬身突き放したレース内容。
初戦から折り合いに苦しむ面を見せず、道中5番手から狙い通りに脚を伸ばした立ち回りの巧さ。
⚠️ 課題・不安要素
馬場補正後の走破時計は標準的な水準にとどまり、走破タイムそのものによる強力な裏付けまでは得られていない点。
道中が緩いペースだったため、前半から流れが引き締まった際や、ハイペースでの追走力・タフな展開への対応は未検証である点。
次走で1勝クラスや重賞へとステップアップした際、前半のペースが流れた中で今回の立ち回りと粘り強さを再現できるかが最初の見極めとなる。トモの緩みが抜けて馬体がしっかりしてくれば、より質の高い脚を使える余地を残している。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 札幌 芝2000m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 2:02.6(この馬の上がり3F 35.4秒) |
| レース内容 | 2着に2馬身 / 通過 5-5-6-5 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 11.5 - 12.1 - 12.4 - 12.8 - 12.8 - 12.3 - 12.0 - 12.0 - 11.8 |
| 基準タイム | 2:04.2(札幌芝2000m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 1.6秒速い(1600m換算 1.3秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.8秒速い → 差し引くと基準より0.5秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父コントレイル)
🧬 血統セクション:父コントレイルのしなやかさと母系の底力が引き出すセンス
父は無敗の三冠馬コントレイル、母イーストはイギリスのG1・イエローリボンステークスで2着に入った実績馬という血統構成だ。母の父にFrankelを迎えた組み合わせは、ディープインパクト系の柔軟性に力強い持続力を補完する意図が窺える。実走においても、1コーナーから4コーナーにかけて5〜6番手の好位に収まり、道中で力むことなく追走する素直さを見せた。栗田調教師が口にしていたトモの緩さを残しながらも、直線で前に並びかけてからしっかりと伸びた走りには、この血統背景が持つ総合力の高さが表れている。
11月1日時点のコントレイル産駒の2歳戦成績:14頭が勝ち上がり(芝13勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は74点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方