インカルナータ(牡)
| 生年月日 | 2024-04-13 |
|---|---|
| 厩舎 | 西園翔太 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
インカルナータの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/24 | 9 | 新潟芝1600 | 2歳 | 1:37.4 | 34.1 | 1-1 | 68↓8 | |
| 2026/6/14 | 1 | 阪神芝1800 | 2歳新馬 | 1:48.3 | 33.2 | 1-1 | 76 |
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新潟2歳Sの評価76→68点
🔍 レース回顧
通過順位1-1と自らペースを作ったものの、スローペースの上がり勝負で後続に呑み込まれた。自身の走破時計1分37秒4は基準より2.9秒遅く、勝ち馬から2.7秒差の9着と大きな差がついた。自身の上がり3ハロンは34.1秒を使っているが、直線の切れ味勝負で太刀打ちできなかった。
次走へのポイント:ハナを切って直線で大きく失速した結果を見ると、現状ではマイルの瞬発力勝負が噛み合っていない。距離短縮や上がりの掛かる展開といった条件の変化で、どのような走りを見せるかが次の焦点だ。
評価点の内訳
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| 条件 | 新潟 芝1600m・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:37.4(この馬の上がり3F 34.1秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から2.7秒差 / 通過 1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.0 - 11.9 - 13.1 - 13.1 - 11.2 - 10.7 - 11.1 |
2歳新馬の評価76点
⏱ タイムセクション:スローペースの逃げで上がり33.2秒の瞬発力を発揮
阪神芝1800mの2歳新馬(良馬場)における1〜3着馬の平均タイムが1:48.8であるのに対し、今回の走破時計は1:48.3だった。基準より0.5秒速いタイムだが、当日の同競馬場で行われた他レースの馬場状態を踏まえると、馬場差を差し引いた実質的な時計は基準と同等だ。
特筆すべきはレース後半の展開とラップ構成である。前半1000mを62.8秒というスローペースで逃げ、自ら楽な展開を作った。そこから直線に向くと、ラスト3ハロン目から11.1 - 10.8 - 11.3と一気に加速。ラスト2ハロン目に10.8秒という速いラップを刻み、上がり3ハロン33.2秒の脚で追撃を振り切った。2着のオスカーレイアに1馬身差をつけ、影を踏ませない内容での逃げ切り勝ちだった。
🎯 多角分析スコア
前半でペースを落とせた展開の恵みはあったものの、直線で見せた瞬発力の高さとラスト2ハロンの加速性能は高く評価できる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
前半1000m 62.8秒の緩い流れから、ラスト2ハロン目に10.8秒のラップを記録する鋭い加速力を見せた点
ハナを奪ってそのまま主導権を握り、後続に追撃の隙を与えず1馬身差で押し切ったレースセンスの高さ
⚠️ 減点ポイント
前半のペースが非常に遅く、他馬からの圧力を受けない単騎逃げという展開面での恵まれがあった点
馬場差補正後の走破時計自体は同条件の基準と同等にとどまり、締まったペースでの時計勝負への対応が未検証である点
初戦はスローペースの逃げという願ってもない展開になり、上がり33.2秒を叩き出して快勝した。今後は前半から流れた場合や、逃げの手を打てず揉まれる形になった際にも同様の脚を使えるかが焦点になる。昇級後、同型の速い馬と競り合ったときにどのような走りができるかを確かめたい。
評価点の内訳
同じ条件の基準タイムが無いため、着差・上がり・展開から評価
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| 条件 | 阪神 芝1800m・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:48.3(この馬の上がり3F 33.2秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身 / 通過 1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.0 - 11.8 - 12.5 - 12.6 - 12.9 - 12.3 - 11.1 - 10.8 - 11.3 |
血統分析(父エフフォーリア)
🧬 血統セクション:父エフフォーリア譲りのスケール感と芝中距離への適性
父エフフォーリアは3歳時に天皇賞(秋)や有馬記念を制した名馬で、インカルナータはその初年度産駒にあたる。母クッカーニャはサンデーサイレンス系フジキセキの血を引く血統構成だ。初戦となった阪神芝1800mの舞台では、スタートから先手を取ってマイペースに持ち込み、そのまま押し切る競馬を見せた。父系由来の長めの距離に対する適性と、母系の持つスピードが合わさった走りを初戦から示した形と言える。
11月1日時点のエフフォーリア産駒の2歳戦成績:18頭が勝ち上がり(芝21勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は78点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方