| 生年月日 | 2024-04-13 |
|---|---|
| 厩舎 | 石坂公一 (栗東) |
| 生産者 | ヤナガワ牧場 |
勝ちタイム:2:01.2
上がり3ハロン:33.6秒
阪神芝2000mの未勝利戦で上がり3ハロン33.6秒をマークした点は見逃せない。502kgの恵まれた体格を生かし、直線の急坂を踏破しながら速い上がりを繰り出した。勝ちタイム2分01秒2自体はクラス平均的だが、ラストの切れ味で後続を突き放した内容は完勝と言っていい。2000mの距離を無理なくこなした点も収穫だ。
父エフフォーリアに母父オルフェーヴルという組み合わせ。一見するとタフな馬場やスタミナ勝負向きに出そうだが、この舞台で鋭い決め手を見せた。馬体重502kgと馬体も力強く、父譲りのスケール感を感じさせる配合だ。
502kgという大型馬でありながら、初戦から緩さを見せずに上がり33.6秒を使えた点に高いポテンシャルが伺える。大型馬特有の不器用さが出なかった点も好感が持てる。
タフな血統背景を持ちながら、2000m戦で上がり33.6秒の速い脚を使えた走りは高く評価できる。
評価点:82点 / 100点
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
阪神芝2000mで上がり3ハロン33.6秒を叩き出した瞬発力
502kgの馬格があり、直線で坂のあるコースに対応できるパワー
中距離戦でスムーズに折り合い、終いの伸び脚に繋げたレース運び
⚠️ マイナス材料
上がり勝負の展開だったため、前半から引き締まったハイペースになった際の追走力は未知数
上がり勝負に対応できたことで、京都や東京といった直線が長いコースに替わってもパフォーマンスを落とす心配は少ない。一方で、レース前半のペースが上がった時に脚を溜められるかが、上のクラスに昇級してからの焦点になる。