アゴルディーノ(牡)
| 生年月日 | 2024-03-13 |
|---|---|
| 厩舎 | 田村康仁 (美浦) |
| 生産者 | 中田英樹 |
アゴルディーノの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/10 | 1 | 東京芝1600 | 良 | 1:34.4 | 33.4 | 9-10 | 81↑4 | |
| 2026/8/24 | 2 | 札幌芝1800 | 良 | 1:48.7 | 35.0 | 5-5-5-3 | 77↑1 | |
| 2026/6/27 | 1 | 函館芝1200 | 稍重 | 1:09.8 | 34.8 | 5-5 | 76 |
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サウジRCの評価77→81点
⏱ 走破時計とレースラップ
馬体重は前走から2kg増の440kg、3番人気での出走。レースは前半1000m通過が60.1秒、ラップ構成は12.6 - 11.1 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.2 - 11.3と、中盤で12.3秒が連続するスローペースとなった。アゴルディーノは3コーナー9番手、4コーナー10番手と後方寄りの位置取りを選択。直線では上がり3ハロン33.4秒の末脚を繰り出し、2着のサトノハクマイをクビ差捉えて1着でゴールした。
同条件(東京芝1600m・2歳G3・良馬場)における1〜3着馬の平均走破タイム1:34.2に対し、今回の勝ちタイム1:34.4は0.2秒遅い。スローペースの影響があるとはいえ、同条件の勝ち馬に求められる時計水準と比較すると目立つ数値ではない。一方で、前寄りの馬が展開的に優位となる流れの中、後方から上がり3ハロン11.8 - 11.2 - 11.3の加速ラップに対応して差し切った脚力自体は評価できる。
🔄 実績を踏まえたスコア更新
スローペースの決め手勝負を差し切る勝負強さを示した一方、時計面においては上がりの競馬に助けられた側面が残る内容となった。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
4コーナー10番手から上がり3ハロン33.4秒を記録し、前残りの展開を差し切ったレース内容。
ラスト3ハロンが11.8 - 11.2 - 11.3と加速する流れに対し、後方からきっちり前を捉え切る鋭い末脚。
⚠️ マイナス材料
1:34.4の走破時計は、同条件の勝ち馬水準と比べると遅い部類に入ること。
中盤が緩む展開に救われた面があり、淀みのないラップや厳しいペースになった際の対応力が未検証である点。
父エフフォーリアの血統背景からは、マイル以上の距離やタフな流れへの適性も推測される。今回は後方からの瞬発力勝負で勝利を収めたが、今後はレース締まったラップで運んだ際や、より前めの位置取りから脚を使えるかが焦点となる。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 芝1600m・良・2歳・GIII |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:34.4(この馬の上がり3F 33.4秒) |
| レース内容 | 2着にクビ / 通過 9-10 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.1 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.2 - 11.3 |
| 基準タイム | 1:34.2(東京芝1600m・2歳G3・良の1〜3着平均) → 0.2秒遅い |
コスモス賞の評価76→77点
1番人気に支持されたコスモス賞(札幌芝1800m)は、勝ち馬デアグランツから1/2馬身差(0.0秒差)の2着となった。道中は5番手の追走から3〜4コーナーで3番手まで進出し、上がり3ハロン35.0秒の脚を使って押し上げを図った。道中はラップが12.8秒まで緩むスローペースで、ラスト1ハロンが11.3秒まで急加速する展開だったが、最後まで崩れずに脚を伸ばして連対を確保している。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
勝ち馬を捉えきれなかったものの、1:48.7の走破時計は過去5年の同レース勝ち時計を上回る水準だった。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
同開催の過去5年におけるコスモス賞の最速勝ち時計1:48.8より0.1秒速い1:48.7の自己タイムを記録した点。
基準タイム1:49.8を1.1秒上回る全体時計に対応し、ラスト1F11.3秒の加速局面でも着差を詰めに入ったレース内容。
⚠️ 減点ポイント
スローペースの好位追走という立ち回りながら、直線で勝ち馬を逆転できなかった点。
馬体重は前走比+10kgの438kgでの出走となった。父エフフォーリアという血統構成を踏まえると、今後の距離延長や馬体成長に伴う変化は留意しておきたい材料となる。今回は上がりの速い展開への対応を示したが、締まったペースになった際の追走力や決め手の強さについては、次走以降のレースで検証したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・良・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 1:48.7(この馬の上がり3F 35.0秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.0秒差 / 通過 5-5-5-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.4 - 11.3 - 12.0 - 12.4 - 12.8 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 11.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去5回の勝ち時計 平均1:49.3・最速1:48.8 → 平均より0.6秒速い |
| 基準タイム | 1:49.8(札幌芝1800m・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 1.1秒速い(1600m換算 1.0秒速い) |
新馬の評価76点
⏱ 馬場差を差し引くと標準的ながら底力を見せた一戦
函館芝1200m・稍重における2歳新馬の基準タイム(1〜3着平均)は1:11.4であり、走破時計1:09.8は数値上1.6秒速い。ただし、当日の函館芝は他レースでも基準より1600m換算で2.0秒速い時計が出ていた。この馬場差を差し引いて評価すると、実質的なタイムは基準より0.1秒速い水準となる。レースは前半3Fが34.4秒のミドルペースで流れ、ラスト2Fを11.7 - 11.7の平坦なラップでまとめて2着馬を1/2馬身退けた。時計面は馬場状態の恩恵が大きいものの、減速せずに差し切った内容は評価できる。
📝 採点
高速馬場に助けられた面はあるが、ミドルペースを5番手から減速なく差し切ったレース内容は堅実だ。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
前半3F 34.4秒の流れを5番手で折り合い、ラスト2Fを11.7 - 11.7の減速ないラップで差し切ったレース運びに粘り強さがある
馬場差補正後のタイム自体は標準的だが、最後の直線で2着馬に1/2馬身差をつけて競り勝つ勝負根気を示した点
⚠️ 気になる点
勝ち時計1:09.8は馬場差の影響が大きく、同条件の上位級と比較した際に絶対的なスピード性能や決め手にはまだ伸びしろを残す点
428kgと小柄な体格のため、今後の馬体重の推移や相手関係が強化された際の馬力勝負への対応が課題となる点
今回は函館芝1200mを勝利したものの、走破時計は馬場の速さに依存した部分があるため、実質的なタイム面ではクラス上がりの即通用を断定できる段階にない。今後は1勝クラスへの昇級後、より厳しい流れになった際にも今回のような先行力と差し脚を維持できるかがポイントになる。また、距離延長への対応やマイル戦以上での適性については、現時点では未検証の課題として次走以降で確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 函館 芝1200m・稍重・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:09.8(この馬の上がり3F 34.8秒) |
| レース内容 | 2着に1/2馬身 / 通過 5-5 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.3 - 11.0 - 11.1 - 12.0 - 11.7 - 11.7 |
| 基準タイム | 1:11.4(函館芝1200m・2歳新馬・稍重の1〜3着平均) → 1.6秒速い(1600m換算 2.1秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より2.0秒速い → 差し引くと基準より0.1秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父エフフォーリア)
🧬 エフフォーリア産駒が魅せた洋芝短距離への適性
父エフフォーリアは現役時代に皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念を制した中長距離の王道血統だが、母のモルトフェリーチェはディープインパクト産駒。エフフォーリア産駒が函館芝1200mという洋芝の短距離戦で新馬勝ちを収めた点は、今後の産駒傾向を探るうえでも興味深い。428kgという小柄な馬体ながら、3コーナー5番手、4コーナー5番手と中団前目を追走し、直線でしぶとく脚を伸ばした。負荷のかかる洋芝短距離のペースに対応しつつ、最後まで脚色が衰えなかった走りに血統的な底力がうかがえる。
11月1日時点のエフフォーリア産駒の2歳戦成績:18頭が勝ち上がり(芝21勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は78点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方