ヒアカムズザサン(牡)
| 生年月日 | 2024-03-30 |
|---|---|
| 厩舎 | 中竹和也 (栗東) |
| 生産者 | 社台ファーム |
ヒアカムズザサンの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/22 | 1 | 札幌芝1800 | 良 | 1:50.3 | 35.7 | 1-1-1-1 | 70 |
2歳未勝利の評価70点
⏱ 自らペースを作り押し切ったタイム内容
走破時計の1:50.3は、同条件の1〜3着平均(基準タイム)と同じ数値だった。ただし、当日は同じ競馬場の芝レース全体で時計が出やすい馬場状態であり、馬場差を考慮すると実質的には基準より1600m換算で0.6秒ほど遅い計算になる。
レースラップは前半1000m通過が62.3秒というスローペース。自身のペースに持ち込んで粘り込み、ラスト2ハロン目で11.7秒の最速ラップを刻んでクビ差逃げ切った。展開面での恩恵は大きく、タイム面や着差だけで言えば大きく強調できる内容ではない。それでも、ハナに立ってレース全体のペースをコントロールし、最後まで追撃を凌ぎきったレース運び自体は評価できる。
馬体重452kgで臨んだ2戦目で、道中の立ち回りには落ち着きが見られた。ただ、前で楽に運べる展開だっただけに、他馬からプレッシャーを受けたり、控える形になった際の対応力については未検証の課題として残る。
🎯 多角分析スコア
先手を取ってレースをコントロールした立ち回りは好印象だが、勝ち時計と展開の恵まれ具合を踏まえると慎重な評価が必要だ。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
1コーナーからハナに立ち、スローペースに落とし込んで逃げ切ったレースコントロール力
ラスト2ハロン目で11.7秒の最速ラップを記録し、仕掛けに反応して最後まで脚を伸ばした点
⚠️ 気になる点
時計が出やすい馬場状態において、スローペースで逃げながら走破タイム・上がりタイムともに平凡な数値にとどまった点
2着馬ランフォーザエイジにクビ差まで詰め寄られており、後続を突き放すほどの決め手は見せられなかった点
自らレースを作って押し切った内容は評価できるものの、当日の馬場差を差し引いた時計面にはまだ物足りなさが残る。マイペースで運べた分の恩恵もあったため、今後はハイペースになった際や、好位に控えざるを得ない展開になった際にも同じ粘り強さを発揮できるかが確認ポイントになる。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 札幌 芝1800m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:50.3(この馬の上がり3F 35.7秒) |
| レース内容 | 2着にクビ / 通過 1-1-1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 11.8 - 12.5 - 13.0 - 12.1 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 12.0 |
| 基準タイム | 1:50.3(札幌芝1800m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 同じ |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より0.6秒速い → 差し引くと基準より0.6秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均35.3秒(10レース)より0.4秒遅い |
| 点数の目安 | 65〜71点(時計から) |
血統分析(父エピファネイア)
🧬 良血馬らしい素質を覗かせた血統背景
父エピファネイアに、母プリュス、その母にフランスオークス馬サラフィナを持つ血統構成。中距離芝への適性と底力を感じさせる血統背景を持つ。実際のレースではスタート直後からスムーズに先手を奪い、道中も変に力むことなく自分のペースで逃げ集団を引っ張った。血統からもうかがえる距離適性と折り合いの良さが、1800m戦での落ち着いた逃げ走線に結びついた形だ。
11月1日時点のエピファネイア産駒の2歳戦成績:12頭が勝ち上がり(芝13勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は79点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方