ジオパークカツキ(牡)
| 生年月日 | 2024-03-16 |
|---|---|
| 厩舎 | 伊藤圭三 (美浦) |
| 生産者 | バンブー牧場 |
ジオパークカツキの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/19 | 1 | 中山芝1200 | 良 | 1:08.5 | 34.5 | 2-2 | 79↑4 | |
| 2026/8/15 | 1 | 札幌芝1200 | 良 | 1:10.5 | 34.1 | 1-1 | 75 |
レース名を選ぶと、そのレースの評価を表示します
カンナSの評価75→79点
⏱ タイムデータ
前半3ハロンが33.9秒のミドルペースを、終始2番手で手応えよく追走する形を選択。直線に向いても勢いは衰えず、上がり3ハロン34.5秒の脚で前を捉え、2着のマルモリムソウに1馬身3/4差をつけて押し切った。逃げ馬を視界に入れつつ早めに抜け出すレース運びは完成度の高さを感じさせる。ただし、走破時計の1:08.5は同じ中山芝1200mの良馬場で行われた過去の同レース平均(1:08.1)より遅く、時計面の裏付けという点では課題を残す結果となった。
🎯 通算実績を踏まえた採点 再評価
オープン特別を先行押し切りで制したレース内容は評価できるが、勝ち時計の面で上積み幅を慎重に見極めたい。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
前半33.9秒の流れを2番手で無理なく追走し、追われてから確実に抜け出した先行力とレース展開への対応力。
2着馬に1馬身3/4の着差をつけ、直線で後続の追撃を許さなかった粘り強さ。
⚠️ 気になる点
勝ちタイム1:08.5は過去の同条件の平均値より遅く、時計勝負に持ち込まれた際の対応力が未検証である点。
父ビッグアーサーの血統背景を考えると、短距離に適性が寄っている可能性がある。今後は重賞などの相手強化や、より全体時計の速い決着となった際にも同様の立ち回りができるかどうかがポイントになる。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 中山 芝1200m(外)・良・2歳オープン |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:08.5(この馬の上がり3F 34.5秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身3/4 / 通過 2-2 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.1 - 10.5 - 11.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去3回の勝ち時計 平均1:08.1・最速1:07.2 → 平均より0.4秒遅い |
| 基準タイム | 1:08.4(中山芝1200m・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 0.1秒遅い |
2歳新馬の評価75点
⏱ 走破時計を補って余りある後半の加速ラップ
勝ちタイムの1:10.5は、当日の札幌芝コースが基準より時計の出やすい状態だった点を考慮すると、馬場差を差し引いた比較で基準(1:09.7)より1600m換算で1.8秒遅い。ただ、この時計の遅さは前半から12.7 - 11.6 - 12.1とペースが上がらないスローペースだったことが主な要因である。
評価すべきは後半のラップ変化だ。先頭でレースを進めながら、ラスト3ハロンを11.7 - 11.3 - 11.1と完全に加速するラップでまとめてみせた。記録した上がり34.1秒は、同条件の勝ち馬平均34.6秒より0.5秒速い。2着馬に3馬身1/2差をつける逃げ切りで、スローペースの展開を完全に味方につけた内容と言える。
🔍 スコア診断
全体時計自体は遅いものの、自分でペースをコントロールして直線で加速し直したレース内容は評価できる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
11.7 - 11.3 - 11.1とラストに向かってラップを加速させながら押し切った展開力。
同条件の勝ち馬平均を0.5秒上回る上がり3ハロン34.1秒を逃げの手から繰り出した点。
2着馬を3馬身1/2突き放した直線での着差。
⚠️ 減点ポイント
馬場差を考慮した走破時計が遅く、ハイペースになった際の流れへの対応は未検証。
今回は1200mの短距離戦であり、マイル以上の距離に対する適性は現時点で確認できていない。
単頭で逃げて展開を有利に持ち込めた点は見逃せないが、直線の伸び脚と加速力の質は十分に見せた。今後は昇級後、他馬からの圧力が強まる中で同様の先行力と粘りを発揮できるかが確認のポイントになる。また、今回は1200m戦での勝利のため、1400m以上の距離へ対応できるかについても次走以降で見極めたい。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 札幌 芝1200m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:10.5(この馬の上がり3F 34.1秒) |
| レース内容 | 2着に3馬身1/2 / 通過 1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.6 - 12.1 - 11.7 - 11.3 - 11.1 |
| 基準タイム | 1:09.7(札幌芝1200m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.8秒遅い(1600m換算 1.1秒遅い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より0.7秒速い → 差し引くと基準より1.8秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均34.6秒(11レース)より0.5秒速い |
| 点数の目安 | 72〜77点(スローペースのため上がりから) |
血統分析(父ビッグアーサー)
🧬 逃げ切りを後押ししたスピード血統の裏付け
父ビッグアーサー、母父Kingmanという短距離色の濃い血統構成を持つ。父系はサクラバクシンオーから続くスプリンターの系譜であり、母系にも欧州の速い脚を伝えるKingmanが入っている。今回の札幌芝1200mでハナを奪い、そのまま押し切ったレースぶりは、この血統背景が持つ先行力とスピード感が素直に表れた形と言える。短距離における適性の高さを示した一戦だった。
11月1日時点のビッグアーサー産駒の2歳戦成績:6頭が勝ち上がり(芝6勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は72点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方