| 生年月日 | 2024-01-30 |
|---|---|
| 厩舎 | 池江泰寿 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
父アルアインに母父キングカメハメハ、祖母には秋華賞を制したアヴェンチュラが並ぶ血統構成だ。父の力強い立ち回りと、母系のキングカメハメハやトニービン由来のスピード持続力が素直に噛み合っている。京都の平坦コースで見せた素直な折り合いと終いの伸び脚は、この血統背景が持つ総合力の高さを反映した走りと言える。
勝ちタイム:1:33.9
上がり3ハロン:34.8秒
京都芝1600mの新馬戦において、1分33秒9という走破時計で勝利を収めた。2歳初戦の段階で1分33秒台の時計を叩き出した点は際立っている。上がり3ハロンも34.8秒でまとめており、スピードに乗ってから最後まで脚色を鈍らせずに駆け抜けた。476kgと仕上がりの良い馬格を活かし、直線でも力強い推進力を維持して前をとらえきったレース内容だ。
新馬戦で走破時計1:33.9という質の高い数字を叩き出した走りを高く評価する一方、一本調子の展開に恵まれた側面や揉まれた際の対応など、次なる確認事項を残す点も含めて算出している。
評価点:83点 / 100点
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
京都芝1600mの新馬戦で1分33秒9の走破時計を記録し、最後まで失速しなかったスピード持続力。
476kgの馬格を活かし、上がり3ハロン34.8秒の脚を使って力強く押し切ったレース内容。
⚠️ 課題・不安要素
前残りの流れに乗った形でもあり、揉まれる競馬や瞬発力勝負になった際の対応力は未検証。
今後は1勝クラス以上の条件に上がった際、今回見せたスピードをペースの上がる流れでも再現できるかが焦点になる。阪神や東京といった坂のあるコースに替わった際や、タフな展開での立ち回りを引き続き確認したい。