ロードアマデウス(牡)
| 生年月日 | 2024-02-06 |
|---|---|
| 厩舎 | 嘉藤貴行 (美浦) |
| 生産者 | ケイアイファーム |
ロードアマデウスの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/11 | 1 | 東京ダート1600 | 良 | 1:38.7 | 37.0 | 5-5 | 84 |
2歳新馬の評価84点
⏱ 良馬場で1分38秒7を記録、ラスト2ハロン12.0秒の加速で5馬身差
東京ダート1600m(良馬場)の勝ちタイム1分38秒7は、同日の馬場差(0.1秒遅い)を差し引いても基準タイムより1.3秒速い。道中は3・4コーナーともに5番手を進み、ミドルペースの流れを落ち着いて追走した。見事だったのは直線での動きで、ラスト2ハロン目の区間ラップで12.0秒を記録。直線で急加速して脚を伸ばし、2着馬に5馬身の差をつけて勝利した。時計の裏付けに加え、終いの瞬発力を見せつけたレース内容である。
🎯 多角分析スコア
中団で脚を溜めてから直線で一段上の脚を使って引き離した内容は、新馬戦として完成度が高い。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
当日の馬場補正を入れたうえで、基準タイムを1.3秒上回る優れた走破タイム
ラスト2ハロン目で12.0秒へ加速し、後続を5馬身突き放した直線の脚脚力
3コーナー5番手・4コーナー5番手から無理なく折り合って差し切ったレース展開の対応力
⚠️ 課題・不安要素
直線が長く広い東京コース以外の小回り競馬場や、急坂のあるコースへの適性
馬群の中で揉まれる展開や、前からの圧力を受ける激しいペースになった際の走りの再現性
走破時計とラップ推移、5馬身という着差のすべてが揃った好内容の初戦だった。広い東京コースで能力を発揮した一方で、今後は右回りや小回りコースへの対応、他馬と激しく競り合う競馬になった場合の走りを確認していく必要がある。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 ダート1600m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:38.7(上がり3F 37.0秒) |
| レース内容 | 2着に5馬身 / 通過 5-5 / ミドルペース |
| ラップ | 12.8 - 11.0 - 11.9 - 12.6 - 13.0 - 12.8 - 12.0 - 12.6 |
| 基準タイム | 1:39.9(東京ダート1600m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 1.2秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より0.1秒遅い → 差し引くと基準より1.3秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父ダノンプレミアム)
🧬 芝のトップマイラー血統に潜むダート適性
父ダノンプレミアム、母父ロードカナロアともに芝のG1で活躍した血統で構成されている。一方で、祖母のレディバラードはダートの交流重賞を制した実績馬だ。今回のダート新馬戦で見せたパワフルな走りは、母系の奥にあるダート適性が実走として表れた形だろう。
基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。