イトウカカリチョウ(牡)
| 生年月日 | 2024-04-15 |
|---|---|
| 厩舎 | 岩戸孝樹 (美浦) |
| 生産者 | ガーベラパークスタッド |
イトウカカリチョウの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/12 | 1 | 東京ダート1400 | 良 | 1:25.5 | 36.5 | 3-2 | 82 |
2歳未勝利の評価82点
⏱ 基準タイムを大きく上回り2馬身半差をつけた走り
東京ダート1400mの2歳未勝利戦において、1分25秒5の時計で勝利を収めた。同条件における1〜3着の走破タイム平均である1分26秒7と比較して1.2秒速く、当日の馬場差を考慮しても基準より1.3秒速いタイムだ。
レースは前半から中盤にかけて12.5 - 11.0 - 12.1 - 13.2と刻まれる中、3コーナー3番手から4コーナー2番手へとスムーズに押し上げる立ち回り。直線に入ってからの残り400m〜200m区間で11.8秒と一気に再加速し、追撃してきた2着アンバーバレットに2馬身1/2の差をつけた。先行しながら直線でしっかり上がりをまとめ、後続を突き放したレース展開は評価材料となる。
馬体重は前走から8kg増の444kg。馬体を減らさずに臨み、勝負どころでスムーズに位置を上げられたレース運びには好感が持てる。
⚖️ 総合ジャッジ
基準を上回る走破タイムと直線での再加速で、2歳未勝利戦としてはまとまりのある好内容を示した。
✅ 加点ポイント
馬場差を差し引いて基準より1.3秒速いタイムを記録し、力を見せた点。
4コーナー2番手から直線で11.8秒の加速ラップを踏み、2着馬を2馬身1/2突き放して押し切った内容。
⚠️ 課題・不安要素
今回勝利したのが1400m戦であり、マイル以上の距離に対応できるかは未検証である点。
今後は1勝クラスへの昇級後、相手関係が強化された中でも今回のような立ち回りと決め手を発揮できるかが焦点となる。なお、1400m戦での勝ち上がりであるため、現段階でマイル戦以上の距離に対する適性は判断を保留し、評価点は82点にとどめた。まずは同距離からマイル付近の条件で、今回の先行力と粘り強さを再現できるか確かめたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 ダート1400m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:25.5(上がり3F 36.5秒) |
| レース内容 | 2着に2馬身1/2 / 通過 3-2 / ミドルペース |
| ラップ | 12.5 - 11.0 - 12.1 - 13.2 - 12.8 - 11.8 - 12.1 |
| 基準タイム | 1:26.7(東京ダート1400m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 1.2秒速い(1600m換算 1.4秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他4レースは基準より0.1秒速い → 差し引くと基準より1.3秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父ニューイヤーズデイ)
🧬 母系にロードカナロアを持つ血統構成
父ニューイヤーズデイに母父ロードカナロアという組み合わせ。好位からすんなり流れに乗って脚を使えた走りに、こうした血統構成から窺えるスピードの引き出しが表れている可能性がある。
基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。