デミアン(牡)
| 生年月日 | 2024-02-06 |
|---|---|
| 厩舎 | 斎藤誠 (美浦) |
| 生産者 | Rock Ridge Thoroughbreds LLC |
デミアンの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/25 | 9 | 京都芝1800 | 2歳オープン | 1:49.0 | 35.2 | 4-5 | 70↓8 | |
| 2026/10/10 | 9 | 東京芝1600 | 2歳 | 1:35.2 | 34.2 | 10-9 | 78↑4 | |
| 2026/6/13 | 1 | 東京芝1400 | 2歳新馬 | 1:22.8 | 33.6 | 6-6 | 74 |
レース名を選ぶと、そのレースの評価を表示します
萩Sの評価78→70点
🔍 レース回顧
京都芝1800m(外)で行われた2歳オープンの萩Sは、スローペースを4〜5番手で進めたものの、勝ち馬から1.4秒差の9着に敗れた。走破時計1分49秒0は基準より1.7秒遅く、自身の上がり3ハロンも35.2秒にとどまる。上がり3ハロンが11.8 - 11.1 - 11.5と加速する瞬発力勝負に対応できず、直線で水を開けられた。
次走へのポイント:キレ勝負で後手を踏んだだけに、上がりを要する展開やタフな馬場状態で巻き返しを図りたい。一定のペースで流れるレースや、一脚の鋭さを求められないコースへの条件変更が浮上の鍵になる。激しい決め手比べを避けられる展開になるかが今後の焦点だ。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 京都 芝1800m・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 1:49.0(この馬の上がり3F 35.2秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から1.4秒差 / 通過 4-5 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.2 - 11.8 - 11.1 - 11.5 |
サウジRCの評価74→78点
🔍 レース回顧
サウジRC(G3)は中盤が緩むスローペースのなか、10-9番手と後方からの追走になった。上がり3F34.2秒を使って追い上げたが、勝ち馬から0.8秒差の9着に終わった。走破時計1:35.2は基準より1秒遅いタイムで、上がりの速い決着に対応しきれなかった。
次走へのポイント:速い上がりが求められる展開で後手に回ったため、ペースが流れるレースや、追走に余裕ができる距離延長での変わり身に注目したい。道中で前に脚を使わせる展開になれば、巻き返す可能性がある。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 東京 芝1600m・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:35.2(この馬の上がり3F 34.2秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.8秒差 / 通過 10-9 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.1 - 11.8 - 12.3 - 12.3 - 11.8 - 11.2 - 11.3 |
2歳新馬の評価74点
⏱ スローペースを上がり33.6秒で差し切る1:22.8
当日の東京芝は他レースのタイムを見ても時計が出やすい状態にあった。1:22.8の勝ち時計は基準タイムの1:23.3より0.5秒速い(1600m換算で0.6秒速い)ものだが、当日の馬場差(1600m換算で0.9秒速い)を差し引いて考えると、馬場補正後の走破タイムは基準より0.3秒遅い水準にとどまる。
レース自体は前半が緩み、ラップ構成が13.3 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.3という後半加速のスローペース。3コーナー先頭から押し切りを図る2着馬デザートスピリットが残る展開の中、4コーナー6番手から上がり33.6秒の脚を使って捉え、1馬身1/4差をつけて削り切った。馬場差を考慮した時計面の絶対値は控えめな数値だが、前の馬に有利な展開を中団からキレ味で仕留めたレース内容は評価できる。
🔍 スコア診断
馬場補正後の時計自体は目立つ数値ではないものの、前残りのスローペースを差し切った展開と上がりの脚を評価の軸とした。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
先行馬が有利になりやすいスローペースを、4コーナー6番手から上がり33.6秒で差し切った展開対応力
直線で残り200mを切ってからの伸び脚と、2着馬に1馬身1/4差をつけた決め手
⚠️ マイナス材料
時計の出やすい馬場状態を差し引くと、馬場差補正後の勝ち時計自体は平均より遅い点
今回は芝1400m戦での勝利であり、マイル以上の距離延長や締まったペースへの対応力が未検証な点
勝ち時計単体では当日の速い馬場に助けられた側面があり、馬場差を考慮した評価点は74点とした。しかし、前を通った馬に有利なスローペースの中、道中6番手から上がり33.6秒を使って前を捉え切った内容は悪くない。今後はペースが引き締まった際や、マイル戦への距離延長において同様のパフォーマンスを発揮できるかが確認のポイントになる。
評価点の内訳
同じ条件の基準タイムが無いため、着差・上がり・展開から評価
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 東京 芝1400m・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:22.8(この馬の上がり3F 33.6秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 6-6 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.3 - 11.8 - 11.8 - 12.0 - 11.4 - 11.2 - 11.3 |
血統分析(父Flightline)
🧬 米国のハイエンド血統が見せた日本の芝への対応力
父Flightlineに母父Curlinという、ダート主体の米国最先端血統が組み合わされた配合構成。Tapitを経由する父のラインも含め、力強いパワーとスピードの持続力を想起させる血統背景を持つ。この血統構成から日本芝への順応性が注目されたが、初戦の走りはその疑念を払拭するものだった。道中は3コーナー6番手でスムーズに折り合い、直線では上がり3ハロン33.6秒の脚を繰り出して差し切った。時計の出やすい東京の芝コースにおいて、回転の速い脚脚を示した点は興味深い実走内容と言える。
11月1日時点のFlightline産駒の2歳戦成績:4頭が勝ち上がり(芝4勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は81点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方