ショウナンガレオン(牡)
| 生年月日 | 2024-02-13 |
|---|---|
| 厩舎 | 加藤士津八 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
ショウナンガレオンの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/5 | 1 | 札幌芝1800 | 稍重 | 1:50.3 | 35.9 | 2-2-2-2 | 94↑2 | |
| 2026/7/5 | 1 | 函館芝1800 | 良 | 1:47.6 | 34.5 | 3-3-2-2 | 92 |
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札幌2歳Sの評価92→94点
⏱ 勝ちタイムとレースラップ
1番人気に支持された札幌2歳S(G3・芝1800m)は、馬体重490kg(+4kg)での出走となった。レースはコスモハナミズキがハナを切る中、1コーナーから4コーナーまで終始2番手を追走する形を選択。ラップ構成は12.9 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.3のミドルペースとなり、道中も大きく緩まない流れが続いた。直線に向くと逃げたコスモハナミズキを捉え、上がり3ハロン35.9秒の脚を使って2着に6馬身差をつけて1着でフィニッシュした。 走破時計の1:50.3は、同馬場で行われた2023年の勝ち時計(1:50.5)より0.2秒速く、2歳G3・稍重条件の1〜3着平均基準タイム(1:51.2)と比較しても0.9秒速い。ラスト2ハロン目で11.8秒へ加速し、後続を突き放したレース構成は高く評価できる。1コーナーで1・2番手にいた2頭がそのまま1・2着に入る展開ではあったものの、2着馬に6馬身差をつける力を見せた。 父Flightlineという血統構成は、緩みのないラップにおいて前前で立ち回り粘り込む走りを支える背景として考えられる。
🎯 通算実績を踏まえた採点 再評価
追走力と終わってみれば6馬身離した着差は優秀であり、ラップと時計の裏付けも整っているが、G3クラスの上限規定や脚質の幅といった点も考慮し総合的に評価した。
【今後に向けて】 ✅ 評価できる点
道中引き締まったラップを2番手で追走し、直線でラスト2ハロン目11.8秒と加速して2着に6馬身差をつけた底力
稍重馬場における2歳G3の基準タイムを0.9秒上回り、同条件の過去傾向と比較しても優秀な走破時計をマークした点
⚠️ 気になる点
前で運んだ2頭がそのままワンツーを決める展開だったため、ハイペースで控える競馬になった際の対応力は未検証である点
今後は阪神や東京といった直線の長いコースへ替わった際、今回の先行力と一脚を再現できるかがポイントになる。また、他馬のマークが厳しくなった場面や差しに回る展開になった際の立ち回りも引きつづき確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・稍重・2歳・GIII |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:50.3(この馬の上がり3F 35.9秒) |
| レース内容 | 2着に6馬身 / 通過 2-2-2-2 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:50.5 → 0.2秒速い |
| 基準タイム | 1:51.2(札幌芝1800m・2歳G3・稍重の1〜3着平均) → 0.9秒速い(1600m換算 0.8秒速い) |
2歳新馬の評価92点
⏱ 基準を大きく上回る走破時計と底を見せない加速ラップ
走破時計の1:47.6は、同条件の基準タイム1:51.0と比較して3.4秒速い。当日の他レースの傾向から馬場差を差し引いたとしても、1600m換算で基準より2.6秒速い水準で走破したことになる。レースのラップ構成を見ると、残り3ハロンから11.9 - 11.6 - 11.4と終盤に向かって1Fごとに加速するラップを踏んでいた。好位から上がり34.5秒をマークし、2着のダノンキューブに2馬身1/2の差をつけて押し切る走りは内容として非常に力強い。事前に関係者の加藤士調教師が「追いだしてからの反応の良さが目につく。仕上がりも上々だから期待は大」と口にしていた通りの反応力と伸び脚を見せた。
⚖️ 総合ジャッジ
際立った走破時計と後半の加速ラップを両立させており、初戦として極めて質の高い走りを披露した。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
馬場差を補正した比較においても基準より2.6秒速いタイムで走破した点
好位から上がり最速を出し、ラスト3ハロンで11.9 - 11.6 - 11.4と加速しながら2馬身半差をつけて完勝した点
⚠️ 課題・不安要素
ハイペースでの追走力や、馬群の中で揉まれた際の立ち回りは現時点で未検証な点
補正後の時計比較で2.6秒速い数字を叩き出しただけでも価値があるが、ラストまで失速せず加速し続けて後続を突き放した点がこの馬の能力の高さを示している。次走以降、相手関係が強化された局面や激しいペース争いになった際にも、今回見せた際立った推進力を再現できるか注視したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 函館 芝1800m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:47.6(この馬の上がり3F 34.5秒) |
| レース内容 | 2着に2馬身1/2 / 通過 3-3-2-2 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.7 - 11.9 - 11.9 - 12.3 - 12.3 - 11.9 - 11.6 - 11.4 |
| 基準タイム | 1:51.0(函館芝1800m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 3.4秒速い(1600m換算 3.0秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より0.4秒速い → 差し引くと基準より2.6秒速い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均35.1秒(6レース)より0.6秒速い |
| 点数の目安 | 90〜94点(時計から) |
血統分析(父Flightline)
🧬 北米無敗の怪物Flightline産駒が見せた素質
父Flightlineは米国で無敗のままBCクラシックなどを制した際立った能力の持ち主。母タングリトナ、母父Full Mastという血統構成で、パワー溢れる血統背景を持っている。今回の函館芝1800m戦で好位からスムーズに加速して押し切った脚性能は、この血統が持つスピードと持続力が洋芝の舞台で発揮された可能性を示唆している。
道中は1コーナー3番手から徐々に位置を上げ、4コーナーで2番手へ取りつく形を作った。前を走るダノンキューブを目標に据え、直線で突き放す展開はスムーズそのもの。一方で、今回は先行して加速ラップを踏む展開に恵まれた面もある。前半からペースが上がった際や、馬群の中で揉まれるような厳しい競馬になった場合の対応力については、現時点では未検証だ。
11月1日時点のFlightline産駒の2歳戦成績:4頭が勝ち上がり(芝4勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は81点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方