| 生年月日 | 2024-03-14 |
|---|---|
| 厩舎 | 清水久詞 (栗東) |
| 生産者 | 服部牧場 |
父リオンディーズに母父タイキシャトルという組み合わせからは、力強いスピードとマイル前後の距離適性がうかがえる。中山の芝1600mという小回りかつ急坂のあるコースで勝利を挙げた点は、この血統背景から推測されるパワーと立ち回りの上手さが噛み合った可能性がある。
勝ちタイム:1:37.2
上がり3ハロン:35.8秒
2歳未勝利の中山芝1600mを勝ちタイム1:37.2、上がり3ハロン35.8秒で制した。前走から馬体重を6kg減らして458kgでの出走だったが、4番人気の支持に応えて勝ち切っている。走破時計や上がりの数字そのものは際立って速い部類ではないものの、中山のマイル戦で最後まで脚色を鈍らせずにまとめ上げた点は評価したい。
時計面での派手さには欠けるが、タフな中山マイルの未勝利戦をしっかりと勝ち切った内容を総合して評価した。
評価点:70点 / 100点
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
中山芝1600mのタフなコースで、最後まで脚を伸ばして押し切った走破内容。
混戦模様の4番人気という立場から、しっかりと結果を出したレース運びにまとまりがある点。
⚠️ 気になる点
勝ちタイム1:37.2、上がり35.8秒という数値は、今後の昇級戦に向けた時計勝負への対応という面で課題を残す。
昇級後は、より締まったペースや速い上がりが求められる展開になった際、どこまで追走力と粘りを発揮できるかがポイントになる。広いコースや平坦コースに替わった場面で、今回の立ち回りとパワーをどのように生かせるか、次走の条件設定とラップへの対応を見守りたい。