ブラッドバローズ(牡)
| 生年月日 | 2024-02-13 |
|---|---|
| 厩舎 | 杉山晴紀 (栗東) |
| 生産者 | 杵臼牧場 |
ブラッドバローズの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/19 | 1 | 阪神芝1600 | 良 | 1:35.2 | 33.0 | 1-1 | 75↑4 | |
| 2026/9/12 | 1 | 阪神芝1600 | 良 | 1:35.9 | 34.0 | 1-1 | 71 |
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野路菊Sの評価71→75点
⏱ レースタイム
阪神芝1600mの野路菊Sに出走し、1着となった。通過順位は3コーナー1番手、4コーナー1番手と、自らハナを切ってレースを引っ張る形をとっている。ラップ推移は13.1 - 11.7 - 12.5 - 12.7 - 12.2 - 11.1 - 10.6 - 11.3で、前半4ハロンが50.0秒というスローペースだった。直線に入ると11.1 - 10.6の加速を見せ、上がり3ハロン33.0秒を記録して2着のシティオブドリームに1馬身1/4差をつけた。
走破時計の1:35.2は、同条件の2歳オープン基準タイムである1:34.2より1.0秒遅い。同じ良馬場で行われた2025年の野路菊S(1:33.5)と比較しても1.7秒遅い数値だ。前半が非常に緩い流れとなったため、走破時計そのものは強調しにくい。一方で、自らペースを作りながらラスト2ハロン目で10.6秒の脚を使い、後続に影を踏ませなかった点については評価できる。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
勝ち時計は基準より遅く展開の恩恵もあったが、自らハナに立ち上がり33.0秒で押し切ったレース運びを踏まえ、評価点を加算した。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
前半4ハロン50.0秒のスローペースを逃げ、上がり3ハロン33.0秒の脚を使って押し切った点。
L2区間で10.6秒の速いラップを刻み、後続を1馬身1/4引き離した瞬発力。
⚠️ 減点ポイント
勝ち時計1:35.2は基準タイムから1.0秒遅く、オープンクラスとしては全体の時計面で物足りなさが残る点。
父サートゥルナーリアという血統構成を踏まえると、マイルから中距離への距離延長にも対応できる可能性がある。今回はマイペースの単騎逃げで展開の恩恵を受けた側面が否定できない。次走以降、平均ペースで流れた際や、道中で他馬から圧力をかけられた局面で同様の瞬発力を発揮できるかが確認のポイントになる。
評価点の内訳
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| 条件 | 阪神 芝1600m(外)・良・2歳オープン |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:35.2(この馬の上がり3F 33.0秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.1 - 11.7 - 12.5 - 12.7 - 12.2 - 11.1 - 10.6 - 11.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:33.5 → 1.7秒遅い |
| 基準タイム | 1:34.2(阪神芝1600m(外回り)・2歳オープン・良の1〜3着平均) → 1.0秒遅い |
2歳新馬の評価71点
⏱ 瞬発力で突き放したレース展開
走破時計の1:35.9は、基準タイムより0.2秒速い。しかし、当日は芝コース全体で時計が出やすい状態であり、馬場差を差し引いた実質的な時計は基準より0.3秒遅い数値となる。そのため、全体の時計面で高い評価を与えるのは難しい。
一方でラップ推移に目を向けると、前半4ハロンが50.8秒というかなりのスローペースであった。そこから加速し、残り400mから200mの区間で10.9のラップを記録している。先頭を走りながらこの瞬発力に対応し、2着馬に1馬身1/2差をつけて押し切ったレース内容は評価できる。
レース前には杉山晴調教師が「癖はなく、水準ぐらいは動けている」と評価していたが、その言葉通り無駄な力みなく展開を活かし切る走りを見せた。
🔍 スコア診断
当日の馬場差を考慮した走破時計自体は控えめな数値となったが、スローペースの先頭からラスト2ハロン目で10.9のラップを繰り出し、後続を突き放した瞬発力を評価して採点した。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
ラスト2ハロン目に10.9のラップを刻み、後続を1馬身1/2差引き離した直線での加速力
逃げの手に出ながら折り合いを欠かずにペースをコントロールした操縦性
⚠️ 課題・不安要素
当日の速い馬場補正を入れた場合、勝ち時計自体は基準より遅い点
単騎逃げのスローペースという展開に恵まれた面があり、速いペースや馬群の中での競馬は未検証な点
昇級後は、相手関係の強化に加えてレースペースが引き締まった際にどのような立ち回りを見せるかが確認のポイントになる。逃げて展開に恵まれた初戦だっただけに、揉まれる形になった場合の対応力や、淀みないペースでのパフォーマンスについては次走以降で検証していきたい。
評価点の内訳
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| 条件 | 阪神 芝1600m(外)・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:35.9(この馬の上がり3F 34.0秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/2 / 通過 1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.2 - 11.8 - 12.5 - 12.3 - 12.1 - 11.6 - 10.9 - 11.5 |
| 基準タイム | 1:36.1(阪神芝1600m(外回り)・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 0.2秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より0.5秒速い → 差し引くと基準より0.3秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均33.9秒(16レース)より0.1秒遅い |
| 点数の目安 | 65〜71点(時計から) |
血統分析(父サートゥルナーリア)
🧬 血統で引き立つ素直さと瞬発力
父サートゥルナーリアに母父ディープインパクトを配し、近親には活躍馬が多数名を連ねる血統構成である。素軽さと仕上がりの早さを伺わせる血統背景を持っている。
今回のレースでは、3コーナーから1番手でレースを引っ張る形となった。道中は掛かる素振りも見せず、自分でペースを作りながら直線を向いている。先頭で目標にされる立場でありながらスムーズに折り合いがついた点は、この血統が持つ素直さや操縦性の高さがレースで発揮された結果と考えられる。
11月1日時点のサートゥルナーリア産駒の2歳戦成績:14頭が勝ち上がり(芝17勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は78点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方