中山4R2歳未勝利1800m

キャピタルストーン

68
人気1番人気馬体重436kg(+6)タイム1:49.6(37.0)

サートゥルナーリア
エバーミランダ
父父ロードカナロア
父母シーザリオ
母父ディープインパクト
母母シリアスアティテュード
キングカメハメハ
レディブラッサム
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
Mtoto
ザミリア
生年月日2024-05-09
厩舎久保田貴 (美浦)
生産者社台ファーム

🧬 血の力:名牝系が織りなす極上の配合美

父サートゥルナーリアに母父ディープインパクト、さらに祖母には英G1馬シリアスアティテュードが名を連ねる血統だ。叔父には小倉記念など重賞2勝を挙げ、有馬記念でも2着に健闘したスティッフェリオがいる。シーザリオとシリアスアティテュードという日英の名牝が血統表の上下で主張し合っており、底力とキレを兼ね備えた構成と言っていい。社台ファームの良血ラインらしく、クラシック路線を意識させられる一本筋の通った血脈だ。

⏱ 走破時計を振り返る:タフな展開を凌いだ時計

  • 勝ちタイム:1:49.6

  • 上がり3ハロン:37.0秒

勝ちタイム1分49秒6、上がり3ハロン37.0秒と、時計面で特筆すべき要素は少ない。中山のタフな馬場や展開の影響もあったが、数字だけ見れば未勝利クラスとして平均的な水準に留まる。

馬体重436kgという小ぶりな馬体での勝利だった。レース時の立ち振る舞いには素軽さがあったものの、まだ身体に余裕がなく、これからのフレームの成長が待たれるところだ。

⚖️ 総合ジャッジ

血統面のポテンシャルは高いが、現状の馬体と走破時計を踏まえると冷静に見極めたい。

評価点:68点 / 100点

【この先の見通し】

✅ 加点ポイント

  • 母系にG1馬を持つ良血で、クラシックディスタンスへの適性を感じさせる血統背景

  • 中山1800mの未勝利戦で1番人気の支持に応えて勝ち切ったレース運び

⚠️ 課題・不安要素

  • 上がり37.0秒という時計の通り決め手に欠け、昇級後の瞬発力勝負への対応に不安を残す点

  • 436kgと小柄な馬格で、今後の馬体重増減やパワー不足が懸念される点

初戦を終えての馬体重が436kgとまだ華奢なだけに、まずは次走までにどれだけ体を増やせるかがポイントになる。中山芝1800mを勝ったとはいえ、上がり37.0秒という時計は上のクラスの速い上がりに対応するうえで課題となる。馬体の成長に伴って力強さが加わってくれば、この血統らしい芯のある走りができるようになる。