レッチュベルク(牡)
| 生年月日 | 2024-01-24 |
|---|---|
| 厩舎 | 久保田貴士 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
レッチュベルクの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/23 | 1 | 新潟芝1600 | 良 | 1:34.7 | 32.8 | 5-4 | 79↑5 | |
| 2026/6/20 | 1 | 東京芝1600 | 稍重 | 1:36.8 | 33.7 | 3-3 | 74 |
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新潟2歳Sの評価74→79点
⏱ 走破時計とラップ
1番人気に支持された新潟2歳S(G3・芝1600m)を制し、重賞タイトルを獲得した。馬体重は前走から増減なしの478kg。
レースは3コーナーで先頭に立った10番インカルナータが引っ張る形となり、ラップ構成は12.6 - 11.0 - 11.9 - 13.1 - 13.1 - 11.2 - 10.7 - 11.1という明確なスローペース。レッチュベルクは3コーナー5番手、4コーナー4番手の好位を追走した。直線に入ると上がり3ハロン32.8秒の脚を繰り出し、2着のトウシンマジックに1馬身1/4差をつけて押し切っている。
走破時計の1:34.7は、良馬場で行われた過去5年の同レース勝ち時計平均(1:34.2)より0.5秒遅く、同条件の2歳G3における1〜3着平均の基準タイム(1:34.5)と比較しても0.2秒遅い数字にとどまった。道中で13秒台が2回入る緩い流れだったため、勝ちタイム自体は強調しにくい。一方で、ラスト2ハロン目が10.7秒まで加速するラップのなかで前との差を詰め、しっかりと後続を突き放したレース内容は評価できる。
🔄 実績を踏まえたスコア更新
G3勝利という実績を大きく評価しつつ、スローペースによる時計面の考慮を入れて採点した。
【今後の見通しと注目ポイント】 ✅ 光った点
スローペースの好位4番手から折り合いを欠かずに運び、上がり3ハロン32.8秒の瞬発力でまとめた点
ラスト2ハロン目が10.7秒と加速する区間でスムーズに前を捉え、2着に1馬身1/4差をつけたレース内容
⚠️ マイナス材料
勝ちタイム1:34.7は基準タイム(1:34.5)より遅く、中盤が緩まない引き締まった流れでの追走力や時計対応は未検証な点
今回は道中のペースが落ち着いたことで、持ち前の切れ味が存分に活きる展開となった。父インディチャンプ、母リヴィアという血統構成からも、マイル戦での上がり勝負に適性を示した形だ。今後はオープン級や上級条件において、前半から淀みない流れになった際にも同様の末脚を発揮できるかどうかを確認していく必要がある。
評価点の内訳
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| 条件 | 新潟 芝1600m(外)・良・2歳・GIII |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:34.7(この馬の上がり3F 32.8秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 5-4 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.0 - 11.9 - 13.1 - 13.1 - 11.2 - 10.7 - 11.1 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去5回の勝ち時計 平均1:34.2・最速1:33.4 → 平均より0.5秒遅い |
| 基準タイム | 1:34.5(新潟芝1600m(外回り)・2歳G3・良の1〜3着平均) → 0.2秒遅い |
新馬の評価74点
⏱ ラスト2ハロン11.2秒が示す直線での突き放し
走破時計の1:36.8は、同条件の基準タイムより0.3秒速い。ただし当日は他のレースでも時計が出やすい馬場状態であり、馬場差を差し引くと基準より0.2秒遅い計算になる。時計単体で見れば目立つ数値ではない。しかし、前半5ハロンが62.8秒という明確なスローペースであり、走破時計の遅さは展開による影響が大きい。
評価すべきは後半のラップ構成である。3コーナー3番手、4コーナー3番手と前目でレースを進めると、直線でしっかりと加速した。レース全体のラスト3ハロンは11.6 - 11.2 - 11.2と加速・持続する流れになり、自ら上がり3ハロン33.7秒を繰り出して2着のペアスターロードに3馬身差をつけた。スローペースの前残り展開ではあったが、後続を寄せ付けずに突き放した内容は質の高いものだった。レース前に陣営から出されていた、追い切りで動けており跳びの大きさが東京に合うという見立て通りの走りを見せた格好だ。
⚖️ 総合ジャッジ
馬場補正後の走破時計自体は控えめだが、スローペースを好位で折り合い、ラスト2ハロン11.2秒を揃えて3馬身差をつけたレース内容は高く評価できる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
好位3番手で折り合い、上がり3ハロン33.7秒の脚を使って2着馬を3馬身突き放した点。
ラスト2ハロンで11.2 - 11.2の速いラップを連続して維持した脚の持続力。
⚠️ 減点ポイント
前半5ハロン62.8秒のスローペースに恵まれた面があり、締まったペースでの追走力は未検証な点。
馬場差を差し引いた走破時計が基準より0.2秒遅く、時計面での絶対的な裏付けには欠ける点。
今後は、レースのペースが上がった際にも今回のパフォーマンスを再現できるかが焦点となる。流れた展開で好位を維持できるか、また距離が延びた際にも道中で力まず運べるかについて、次走以降のレースで確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 芝1600m・稍重・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:36.8(この馬の上がり3F 33.7秒) |
| レース内容 | 2着に3馬身 / 通過 3-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.3 - 11.8 - 12.6 - 12.4 - 12.7 - 11.6 - 11.2 - 11.2 |
| 基準タイム | 1:37.1(東京芝1600m・2歳新馬・稍重の1〜3着平均) → 0.3秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他4レースは基準より0.5秒速い → 差し引くと基準より0.2秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均33.7秒(6レース)より同じ |
| 点数の目安 | 65〜71点(時計から) |
血統分析(父インディチャンプ)
🧬 力強さと俊敏性を秘めた血統構成
父インディチャンプはマイルGⅠを2勝した実績馬であり、母リヴィアの父には欧州の大種牡馬Galileoが入る。父の俊敏さと母方の重厚さが合わさった血統背景を持つ。今回の東京芝1600mという舞台において、3番手の好位でスムーズに折り合って上がり33.7秒の脚を使えた点には、折り合いのつけやすさと素軽さが現れていた。
11月1日時点のインディチャンプ産駒の2歳戦成績:4頭が勝ち上がり(芝5勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は77点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方