| 生年月日 | 2024-01-10 |
|---|---|
| 厩舎 | 木村哲也 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
勝ちタイム:1:34.3
上がり3ハロン:33.3秒
東京芝1600mの新馬戦で勝ちタイム1分34秒3、上がり3ハロン33.3秒という優秀な数字を叩き出した。484kgの雄大な馬体を存分に活かした大とびのフォームで、直線に向いてからの加速と伸び脚は際立っていた。レース前の関係者コメントで「フットワークが大きく東京コースに合いそう」と触れられていた通りの走りを見せており、初戦から高い舞台適性を証明している。
母フィリアプーラは同じ木村哲也厩舎の管理馬で、2019年のフェアリーステークスを制した重賞馬。父エピファネイアとの配合によって、ダイナミックなストライドと東京の直線で活きる切れ味が素直に引き出されている。
初戦でマークした勝ち時計と上がりの質の高さは、同条件の新馬戦の中でも際立った性能を示している。
評価点:88点 / 100点
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
上がり33.3秒の決め手を使い、勝ちタイム1分34秒3でまとめたレース全体の質の高さ。
484kgの恵まれた馬格と大きなフットワークで、広いコースの直線スピードに無理なく対応できる点。
⚠️ 減点ポイント
前向きで真面目すぎる気性があるため、距離が延びてスローペースになった際の折り合い面。
次走で1800mなどに距離を延ばした際、レース前半で力まずに運べるかが課題になる。今回の走りに見られたストライドの伸びなら、上のクラスに入ってレース全体のペースが上がっても、直線で自分の分だけしっかり脚を伸ばせる。