| 生年月日 | 2024-02-21 |
|---|---|
| 厩舎 | 武井亮 (美浦) |
| 生産者 | 服部牧場 |
父クリソベリルは現役時代にダートGI/JpnIを4勝した圧倒的な強さを誇った馬で、本馬はその初年度産駒にあたる。母の父にキズナを持つ血統構成で、タフなダートコースで求められる力強さと底力を備えている可能性がある。今回の中山ダート1800mというタフな舞台で見せた走りは、まさにこうした血統背景に沿った力強さを感じさせるものだった。
勝ちタイム:1:54.7
上がり3ハロン:38.3秒
2歳未勝利の中山ダート1800mで走破時計1:54.7を記録。ラストの上がり3ハロンは38.3秒を要したが、高低差のある中山の急坂を越えて最後まで脚を伸ばし切った。速い上がりが求められる馬場状態ではなく、タフさが問われる展開の中でしぶとさを発揮して勝ちをもぎ取ったレース内容だった。
中山ダート1800mで1:54.7の時計を出し、消耗戦の中で勝ち切った勝負根性は評価できるが、昇級後にペースが上がった際への対応力にはまだ検証の余地が残る。
評価点:72点 / 100点
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
中山ダート1800mの2歳未勝利戦において走破時計1:54.7を記録し、タフなコースで上がり38.3秒の脚を使って押し切ったスタミナ。
4番人気から着実に立ち回り、後続に競り勝った勝負強さ。
⚠️ 課題・不安要素
上がり3ハロンが38.3秒と時計がかかっており、スピード勝負になった際の対応力は現時点で未知数。
今後は1勝クラスへ昇級し、レースの前後半のラップが厳しくなった場面で同様の粘り強さを発揮できるかがポイントになる。東京ダート1600mや1800mといったワンターンの広いコースに替わった際の走りも含め、適性の幅を確認していきたい。