サウンドエフォート(牡)
| 生年月日 | 2024-03-14 |
|---|---|
| 厩舎 | 安達昭夫 (栗東) |
| 生産者 | 三嶋牧場 |
サウンドエフォートの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/11 | 1 | 京都ダート1200 | 良 | 1:11.8 | 37.0 | 1-1 | 83 |
2歳未勝利の評価83点
⏱ ハイペースを自ら作り出し後続を突き放した時計面
前半3ハロン34.8秒(12.4 - 11.0 - 11.4)というハイペースを自らハナを切って主導した。3コーナーから4コーナーにかけても先頭を譲らず、直線でも上がり3ハロンを37.0秒でまとめて2着のグランモンターナに3馬身差をつける力強い逃げ切り勝ち。当日の京都ダートは全体的に時計が出やすく、他のレースでも1600m換算で1.1秒ほど基準より速い馬場状態だった。その馬場差を差し引いて考慮しても、今回の走破時計1:11.8は基準より1.0秒速い。速い馬場状態に助けられた側面はあるものの、前傾ラップの厳しい流れを先頭で運び、最後まで大きく失速しなかったレース内容は高く評価できる。
⚖️ 総合ジャッジ
ハイペースの逃げ切りで馬場補正後も優秀なタイムを記録した一方、控える競馬や揉まれた際の立ち回りは今後の確認材料となる。
【今後の見通しと注目ポイント】 ✅ 光った点
前半3ハロン34.8秒のハイペースを自ら作り出し、後続に3馬身差をつけて逃げ切った展開力
当日の時計が出やすい馬場差を差し引いても、基準より1.0秒速い走破時計を記録した点
⚠️ マイナス材料
単騎でペースを握る展開だったため、他馬に絡まれた際や砂を被るポジションになった場合の対応力は未検証
1勝クラスへの昇級後は、同型馬が増えてハナを切れない展開や、道中で他馬から圧力をかけられた場面でどれだけ粘れるかがポイントになる。ダート1200mで見せたスピード性能を軸に、同距離や1400mのレースで揉まれた際の走りに注目したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 京都 ダート1200m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:11.8(上がり3F 37.0秒) |
| レース内容 | 2着に3馬身 / 通過 1-1 / ハイペース |
| ラップ | 12.4 - 11.0 - 11.4 - 12.1 - 12.1 - 12.8 |
| 基準タイム | 1:13.4(京都ダート1200m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 1.6秒速い(1600m換算 2.1秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より1.1秒速い → 差し引くと基準より1.0秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 78〜84点(時計から) |
血統分析(父ヘニーヒューズ)
🧬 ダート適性を感じさせる血統構成
父ヘニーヒューズに母父ハーツクライという組み合わせ。ヘニーヒューズ産駒の特徴であるダート短距離での前向きさとスピード性能が、今回の自らレースを引っ張って押し切る走りに反映されたと考えられる。母父にハーツクライが入る構成を踏まえると、今後距離が1400m付近へ伸びた場合にも対応できる可能性がある。 前日までの下馬評は8番人気と低めだったが、478kgの馬体で終始レースの主導権を握り続けた。
基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。