阪神3R2歳未勝利ダート1400m

トスカ(牝)

★★★☆☆
70点
人気5番人気馬体重408kg(-2)タイム1:26.4(37.8)

父ヘニーヒューズ
母スイートザザ
父父ヘネシー
父母Meadow Flyer
母父スウェプトオーヴァーボード
母母スイートケンメア
Storm Cat
Island Kitty
Meadowlake
Shortley
エンドスウィープ
Sheer Ice
Kenmare
スイートテイタニア
生年月日2024-03-21
厩舎杉山佳明 (栗東)
生産者本桐村田牧場
日付レース着順コース馬場タイム上がり通過評価点
2026/9/191阪神ダート1400良1:26.437.88-1070

2歳未勝利の評価70点

⏱ 消耗戦を差し切ったレース内容

勝ち時計の1:26.4は、同日の馬場状態を差し引いて考慮すると2歳未勝利の基準タイム(1〜3着平均)より1600m換算で0.2秒遅い。時計面の裏付けという点では控えめな数字にとどまる。レースは前半3ハロン35.3秒から後半38.8秒へと突入する前傾のハイペース。3コーナー8番手から4コーナー10番手へと後方に控え、直線で前が苦しくなったところをクビ差捉え切った。

ラスト1ハロンが13.0秒まで落ち込む厳しい消耗戦となり、前でレースを進めた馬が軒並み崩れる展開に恵まれた側面はある。それでも、408kgの小さな馬体で追走負荷に負けず、最後まで上がりをまとめて差し切ったレース運び自体は悪くない。

📝 採点

展開の恩恵を受けた差し切り勝ちであり、勝ち時計の遅さを踏まえると評価は慎重にならざるを得ない。

【展望とチェックポイント】

✅ プラス材料

  • 前半3F35.3秒のハイペースに惑わされず、後方で脚を溜めて前を捉え切ったレース運び

  • ラスト1ハロン13.0秒のタフな失速ラップで泥臭く脚を伸ばした根性

⚠️ 減点ポイント

  • 馬場差を差し引いた勝ち時計が基準より0.2秒遅く、時計勝負への対応力は未検証

  • ハイペースの前崩れという展開に助けられた面が大きく、平均ペース時の立ち回りに課題が残る点

1400m戦での勝利となったが、今回はタフな流れに乗じた差し切りであり、マイル以上の距離に対応できるか、あるいは速い時計の決着に対応できるかは現時点で未知数。今後は1勝クラス昇級後、上がりの速さが求められる展開や引き締まったペースの中で、中団から同様の脚を使えるかがポイントになる。また、408kgという小柄な馬体重だけに、タフなレースを使った後の馬体減りやコンディションの維持についても引き続き確認したい。

評価点の内訳

基準タイムより0.2秒遅い(馬場差補正後)2着にクビ目安 65〜71点
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条件阪神 ダート1400m・良・2歳未勝利
勝ち時計1:26.4(この馬の上がり3F 37.8秒)
レース内容2着にクビ / 通過 8-10 / ハイペース
ラップ(先頭)12.3 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.6 - 13.2 - 13.0
基準タイム1:26.3(阪神ダート1400m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 0.1秒遅い
当日の馬場差同日の他5レースは基準より0.1秒速い → 差し引くと基準より0.2秒遅い(1600m換算)
点数の目安65〜71点(時計から)

🧬 米国系ダート血統のスピードと粘り

父ヘニーヒューズに母父スウェプトオーヴァーボードを配した、ダート短距離でのスピードと勝負強さを感じさせる血統構成。母系の奥にはスイートケンメアが入り、小回りでの立ち回りやしぶとさを補強している印象を受ける。馬体重408kgと牝馬としてもかなり小柄な体躯だが、前傾ラップの厳しい展開の中で最後まで脚を伸ばし切る走りに、血統特有のタフさが表れていた。

11月4日時点のヘニーヒューズ産駒の2歳戦成績:6頭が勝ち上がり(芝0勝・ダート6勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は77点です。

評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方