デザートスピリット(牡)
| 生年月日 | 2024-03-27 |
|---|---|
| 厩舎 | 平岩大典 (美浦) |
| 生産者 | 碧雲牧場 |
デザートスピリットの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/5 | 3 | 札幌芝1800 | 稍重 | 1:51.4 | 36.6 | 6-5-6-7 | 78↑2 | |
| 2026/8/23 | 1 | 札幌芝1500 | 良 | 1:29.8 | 35.1 | 6-7-7 | 76 |
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札幌2歳Sの評価76→78点
札幌芝1800mのG3札幌2歳Sに出走し、4番人気で3着に入線した。道中は1コーナー6番手から4コーナー7番手と中団やや後ろに控え、上がり3ハロン36.6秒の脚で追い上げたものの、勝ち馬ショウナンガレオンには1.1秒離される結果となった。2着のコスモハナミズキとは1馬身差まで詰めたが、自身の走破時計1:51.4は稍重の2歳G3基準タイムである1:51.2より0.2秒遅い。ミドルペースで流れるなか、勝負どころの3〜4コーナーで位置取りを下げてしまった展開も上位2頭との着差に影響した。
⚖️ ここまでの実績を踏まえた再ジャッジ
重賞で3着に入着する健闘は見せたが、勝ち馬との1.1秒差や走破時計を踏まえると大幅な加点には至らない。
【展望とチェックポイント】 ✅ プラス材料
G3のメンバーを相手に3着を確保し、掲示板に入る立ち回りを見せた点。
4コーナーで前との差が開きながらも諦めずに伸び、2着馬と1馬身差まで押し詰めた点。
⚠️ 減点ポイント
勝ち馬から1.1秒離された走破時計1:51.4が、同条件の基準タイム(1:51.2)に届いていない点。
3コーナー6番手から4コーナー7番手へとコーナーで位置取りを悪くし、加速の鈍さを見せた点。
父イスラボニータの血統背景から距離適性の幅や立ち回りの上手さが伺えるものの、422kgの馬体重や今回のレース内容からは線の中命さや決め手不足が窺える。中央のオープン級で上位を狙うには、勝負どころでの機敏な反応と、勝ち時計を全体的に詰められる走力の底上げが不可欠だ。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・稍重・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:51.4(この馬の上がり3F 36.6秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から1.1秒差 / 通過 6-5-6-7 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.9 - 12.3 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.3 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:50.5 → 0.9秒遅い |
| 基準タイム | 1:51.2(札幌芝1800m・2歳G3・稍重の1〜3着平均) → 0.2秒遅い |
2歳未勝利の評価76点
⏱ 淀みのないラップで示したレース内容と時計の算出
走破時計の1:29.8は、同条件の基準タイム1:30.6と比較して0.8秒速いタイムだ。しかし当日は他のレースでも時計が出やすい状態であり、馬場差を差し引いて1600m換算で見ると、基準より0.1秒速い程度となる。時計の数字そのものは馬場状態による底上げがあった点を差し引いて捉える必要がある。
一方で、レースのラップ推移は11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 11.9と中盤から後半にかけて緩みのないミドルペースで推移した。デザートスピリットは2コーナー6番手から3・4コーナーで7番手と後方に位置を置いたものの、展開に置き去りにされることなく追走。最後の直線で前を捕らえ、2着のトムクリオーザをアタマ差抑え切った。上がりの35.1秒を含め、速いペースに対応して最後まで脚を伸ばしたレース内容は評価できる。
🎯 多角分析スコア
馬場差を差し引いた時計面での強調材料は控えめだが、ペースが落とし込まれない展開の中で中団から押し切った立ち回りと勝負根性は総合的に評価に値する。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
11秒台後半から12秒台前半が続く淀みのないミドルペースを、中団7番手から追走して直線で差し切る走破内容
2着馬トムクリオーザとの直線での追い比べをアタマ差で制した粘り強さ
⚠️ マイナス材料
馬場差を差し引いた実質的な走破タイムは基準と同等であり、時計面での大きな突出は見られない点
ラスト1Fが11.9秒を要しており、昇級後に後半の瞬発力勝負になった場合の対応が未検証である点
馬場補正後の時計は平均的だが、流れが緩まない一戦で中団からしっかり脚を使って勝ち切った点は今回の収穫だ。今後は昇級して相手関係が強くなった際、同様に流れに乗って決め手を発揮できるかが確認したいポイントになる。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1500m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:29.8(この馬の上がり3F 35.1秒) |
| レース内容 | 2着にアタマ / 通過 6-7-7 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 7.0 - 11.3 - 12.2 - 11.7 - 11.9 - 12.0 - 11.8 - 11.9 |
| 基準タイム | 1:30.6(札幌芝1500m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 0.8秒速い(1600m換算 0.9秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.8秒速い → 差し引くと基準より0.1秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父イスラボニータ)
🧬 イスラボニータ産駒らしい機動力を示す血統構成
父イスラボニータは現役時代に皐月賞を制し、マイルから中距離の重賞で安定した立ち回りを見せた種牡馬。母ツキノサバクの父はスプリントG1を勝ち取ったOasis Dreamという血統背景を持つ。小回りの札幌芝1500mという舞台で、前半から緩まない流れを中団7番手で追走し、コーナリングで脚を溜めて差し切破った走法には、父系から受け継いだ器用さと母系の持つスピード持続力が影響している可能性がある。
11月1日時点のイスラボニータ産駒の2歳戦成績:3頭が勝ち上がり(芝4勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は72点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方