| 生年月日 | 2024-02-05 |
|---|---|
| 厩舎 | 武幸四郎 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
父リアルスティールに母父Anabaa、そして祖母には仏G1ヴェルメイユ賞を制したPearly Shellsが名を連ねる良血馬だ。ディープインパクトの系譜が持つ素軽さに、母系の欧州的なパワーと踏ん張り効く血が程よく噛み合っている。芝のマイルから中距離に対応しやすい構成で、馬場状態が悪化しても力を出せる下地を感じさせる。
勝ちタイム:1:31.5
上がり3ハロン:35.1秒
6番人気という控えめな評価だったが、レースでは立ち回りの上手さを見せた。勝ちタイム1分31秒5、上がり3ハロン35.1秒と数字自体は極端に目立つものではない。しかし、440kgと小柄な馬体でタフな条件を苦にせず押し切った点は見逃せない。直線でも脚色が鈍らず、最後まで後続に並ばせない粘り強さがあった。
質の高い血統背景に加え、初戦から荒れた馬場や展開に対応したセンスの良さが光る。
評価点:78点 / 100点
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
祖母が仏G1馬という一本芯の通った血統構成
小柄ながらパワーを要する馬場をこなす力強さとセンス
⚠️ 気になる点
馬体重440kgと細身なため、今後の馬体維持や輸送への耐久性
マイル前後の距離で前々の位置からしぶとさを活かす形が合っている。馬体重を減らさずに引き締めていけるかが、上のクラスへ上がった際のキーポイントになる。