| 生年月日 | 2024-01-27 |
|---|---|
| 厩舎 | 前川恭子 (栗東) |
| 生産者 | モリナガファーム |
父グレーターロンドンはマイル路線で強烈な決め手を見せたディープインパクト直系。母父にはスケール感の大きいドゥラメンテが配されており、芝の中距離からマイルに適したスピードと底力を補強した組み合わせになっている。母系の奥にはキョウエイカルラの名もあり、軽快な芝適性が前面に出やすい構成だ。
勝ちタイム:1:34.9
上がり3ハロン:34.9秒
馬体重394kgとかなり小柄な体躯での出走だったが、レース内容は引き締まっていた。勝ちタイム1分34秒9、上がり3ハロン34.9秒と綺麗に揃った時計を叩き出し、5番人気の評価を覆して押し切っている。軽い馬体重を活かした素早い反応ができており、マイルのスピードに対応してみせた点は好感が持てる。
400kgを下回る馬格だけに、レース中の他馬との接触や力の要るタフな馬場コンディションへの対応には不安が残る。今後の課題は馬体の成長だ。
小柄な馬体を活かしたシャープな走りで1分34秒台の決着を制し、マイル適性の高さを示した。
評価点:68点 / 100点
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
394kgの馬格ながら1分34秒台で走破したスピード性能とセンス
父から受け継いだマイル戦における軽い走り
⚠️ マイナス材料
400kg未満という馬体重の小ささによるパワー負けのリスク
未勝利戦で勝ちタイム・上がりともに34.9秒を記録しての勝利は、レースの再現性という意味で評価できる。馬体重が増えてこないと、坂のあるコースやタフな馬場での叩き合いになった際に苦しくなる場面が出てくる。馬体が410kg台あたりまで増えてくれば、上のクラスのスピード勝負でも面白い存在になる。