ノシェリー(牡)
| 生年月日 | 2024-04-15 |
|---|---|
| 厩舎 | 鈴木慎太 (美浦) |
| 生産者 | 社台ファーム |
ノシェリーの評価・血統分析
⏱ レース内容とタイムの評価
勝ちタイム:1:37.9
上がり3ハロン:35.7秒
東京ダート1600mの2歳未勝利戦を1:37.9で勝利した。当日の他レースとの馬場差を考慮しても、この条件における1〜3着の走破タイム平均(基準タイム)より1.5秒速い時計を記録している。
レースは3コーナー9番手、4コーナー9番手という後方寄りの位置取り。ラップ構成を見ると、前半3ハロン通過後に12.8 - 13.0と中盤で緩みが生まれた。しかし直線に入ると12.0 - 12.1と再度加速する展開へ変化している。ノシェリーは上がり3ハロン35.7秒の脚を使い、3コーナーから先頭に立っていた2着馬マーゴットパラディを捉え、1馬身3/4差をつけて押し切った。全体時計の速さだけでなく、中盤で緩んでから再加速する流れを差して勝ったレース内容は価値がある。
🧬 血統面の考察
父ロゴタイプに母父ゴールドアリュールという組み合わせ。父は芝のG1戦線で実績を残した馬だが、母父にはダートで多数の活躍馬を出しているゴールドアリュールが入る。今回のダートマイル戦で上がり35.7秒という速い脚を使えた背景には、父系のスピード感と母父のダート適性が組み合わさっている可能性が考えられる。
⚖️ 総合ジャッジ
基準より1.5秒速い勝ちタイムと、上がり35.7秒で捉え切った決め手の両面でレベルの高い走りを示した。
評価点:87点 / 100点
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
当日の馬場差を差し引いても基準タイムより1.5秒速い1:37.9の走破時計
4コーナー9番手から上がり35.7秒の脚を繰り出し、2着馬に1馬身3/4差をつけた直線での伸び
⚠️ 課題・不安要素
中盤で12.8 - 13.0とペースが緩んだ展開だったため、前後半で淀みない流れになった際の対応力
1勝クラスへの昇級後、相手が強化された中でも今回のような差し脚を再現できるかがポイントになる。前半からペースが引き締まった際に、どの位置取りで脚を溜められるかを次走以降で確認したい。
ノシェリーの評価点の内訳
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| 条件 | 東京 ダート1600m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:37.9(上がり3F 35.7秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身3/4 / 通過 9-9 / ミドルペース |
| ラップ | 12.3 - 11.5 - 11.6 - 12.8 - 13.0 - 12.6 - 12.0 - 12.1 |
| 基準タイム | 1:39.4(東京ダート1600m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 1.5秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より同じ → 差し引くと基準より1.5秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 85〜89点(時計から) |
基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。