タイヴァス(牡)
| 生年月日 | 2024-03-30 |
|---|---|
| 厩舎 | 矢作芳人 (栗東) |
| 生産者 | 錦岡牧場 |
タイヴァスの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/9/26 | 8 | 中山芝2000 | 重 | 2:07.8 | 39.7 | 1-1-4-6 | 72↓8 | |
| 2026/8/23 | 1 | 新潟芝2000 | 良 | 2:07.5 | 34.5 | 1-1-1-1 | 80 |
レース名を選ぶと、そのレースの評価を表示します
芙蓉Sの評価80→72点
🔍 レース回顧
重馬場の中山芝2000mで行われた芙蓉S(OP)は8着。通過順位1-1-4-6が示すように、序盤は先頭に立ったものの道中で後続に捕まり、勝ち馬から2.6秒差をつけられた。自身の走破時計は2:07.8、上がり3ハロンは39.7秒。ミドルペースの流れで早々に失速しており、重馬場や2000mの距離に対応できなかった形だ。
次走へのポイント:直線で大きく崩れた内容から、距離短縮での巻き返しに注目したい。母ジョリーダンスをはじめとする血統構成を考えると、より短い距離でスピードを生かす形が合う可能性がある。馬場状態が回復し、前目でスムーズに運べる展開になったときに巻き返せるかが焦点となる。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 中山 芝2000m・重・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 2:07.8(この馬の上がり3F 39.7秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から2.6秒差 / 通過 1-1-4-6 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.6 - 11.2 - 13.6 - 13.5 - 13.0 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 13.1 |
2歳新馬の評価80点
⏱ タイム・レース内容の分析
勝ちタイムの2:07.5は基準タイム(2:05.7)より1.8秒遅く、当日の馬場差(1600m換算で0.2秒速い)を差し引いても基準より1.6秒遅い数字にとどまった。ただし、これは前半1000mが1分8秒0という極端なスローペースで推移した影響が大きく、全体の時計の遅さだけで評価を下げるのは適切ではない。
注目すべきはレース終盤の加速力だ。1コーナーから4コーナーまで先頭を譲らず運ぶと、後半は12.7 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.3とラップを刻み、直線で後続を引き離した。ラスト2ハロンで11.3秒の脚を連続して繰り出し、上がり3ハロンは34.5秒を記録している。この上がりタイムは、同条件の新馬・未勝利戦における勝ち馬の平均上がり35.6秒を1.1秒上回り、集計期間内の最速値である34.7秒よりも速い。
マイペースで逃げられた展開の恵みはあったものの、ラストで一切失速せずに11.3秒を揃えて押し切ったレース内容は評価できる。2着のスロノスに1馬身1/4差をつけ、上がり勝負で他馬につけ入る隙を与えなかった。
498kgの恵まれた馬体で初戦に臨み、ハナを切って逃げ切る競馬を披露した。しかし、道中が超スローペースだったため、より締まったペースになった際の追走力や、馬群の中で揉まれた時の対応力は未検証のままだ。
📐 総合評価スコア
スローペースに恵まれた展開面を考慮しつつも、後半に見せた質の高い加速力を評価の軸とした。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
前半の超スローペースから直線で加速し、ラスト2ハロンで11.3 - 11.3のラップを揃えて逃げ切った点
同条件の勝ち馬平均を1.1秒上回る上がり3ハロン34.5秒を記録した点
⚠️ 気になる点
前半1000m1分8秒0という緩い流れに助けられた側面があり、締まったペースでの追走能力が未検証である点
初戦はマイペースで単騎逃げを打てたことが勝因の一つと言える。走破時計自体は遅いため、次走以降で全体のペースが上がった際や、控える競馬になった場合に同様の脚を使えるかが今後の確認ポイントだ。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 新潟 芝2000m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 2:07.5(この馬の上がり3F 34.5秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/4 / 通過 1-1-1-1 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.1 - 12.3 - 13.8 - 14.8 - 14.0 - 12.7 - 12.2 - 12.0 - 11.3 - 11.3 |
| 基準タイム | 2:05.7(新潟芝2000m(内回り)・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 1.8秒遅い(1600m換算 1.4秒遅い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他7レースは基準より0.2秒速い → 差し引くと基準より1.6秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均35.6秒(11レース)より1.1秒速い |
| 点数の目安 | 78〜84点(スローペースのため上がりから) |
血統分析(父ウィルテイクチャージ)
🧬 血統的背景と走りの特徴
父ウィルテイクチャージは米国のダート中長距離G1馬。母ジョリーダンスは阪神牝馬Sを連覇した芝短距離〜マイルの重賞馬で、母父にはダンスインザダークが入る。
北米由来のパワーに母系の芝適性が組み合わさった血統構成だ。今回は芝2000mという距離で単騎逃げを打ち、最後まで後続を抑え込んだ。母父ダンスインザダークから受け継いだスタミナや距離適性が、長めの距離をこなす下支えとなった可能性がある。
11月1日時点のウィルテイクチャージ産駒の2歳戦成績:2頭が勝ち上がり(芝1勝・ダート1勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は74点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方