ホシヲミテルンナ(牡)
| 生年月日 | 2024-03-04 |
|---|---|
| 厩舎 | 大根田裕 (栗東) |
| 生産者 | カロッテファーム |
ホシヲミテルンナの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/12 | 1 | 京都ダート1800 | 良 | 1:54.6 | 37.3 | 3-3-3-3 | 78 |
2歳未勝利の評価78点
⏱ ラスト2Fで12.3秒を揃え後続を突き放したレース内容
走破タイムの1:54.6は基準タイムの1:54.9を0.3秒上回った。ただし当日の京都ダートは他レースのタイムも速く、馬場差が1600m換算で1.2秒速い状態だった。この馬場差を差し引いた実質的な時計は基準より0.9秒遅く、勝ち時計そのものに大きな価値があるとは言えない。
内容面で注目すべきはペースと上がりラップの構成だ。前半から13秒台が連続するスローペースのなか、1コーナーから4コーナーまで終始3番手で折り合いを専念。ラスト2Fで12.3 - 12.3のラップを刻み、直線だけで2着のルボワを4馬身突き放した。勝ち馬の上がり3ハロン37.3秒は、同条件の勝ち馬平均38.1秒より0.8秒速い。緩い流れだったとはいえ、自分でレースを組み立てて後続を突き放した決め手は評価できる。
🔍 スコア診断
馬場差を考慮すると勝ち時計自体は目立たないものの、スローペースを3番手から押し切り直線で12秒台前半の脚を揃えて4馬身差をつけたレース内容は評価できる。
【今後の見通しと注目ポイント】
✅ 光った点
1コーナーから4コーナーまで3番手をキープし、無理なく好位を追走できた立ち回り
スローペースのなかラスト2Fで12.3秒 - 12.3秒を記録し、2着馬を4馬身突き放した決め手
⚠️ マイナス材料
時計が出やすい馬場状態に対して、馬場差補正後の走破タイム自体は基準を下回っている点
今回の未勝利戦は前目の位置で流れに乗り、直線で決め手の差を見せて勝った。一方で、馬場差を考慮した時計面には物足りなさが残るほか、締まったペースでの追走や揉まれる展開になった場合の対応はまだ確認できていない。昇級後に前半のペースが上がった際、今回見せた先行力と終いの脚を再現できるかが焦点となる。
評価点の内訳
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| 条件 | 京都 ダート1800m・良・2歳未勝利 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:54.6(上がり3F 37.3秒) |
| レース内容 | 2着に4馬身 / 通過 3-3-3-3 / スローペース |
| ラップ | 12.4 - 11.9 - 13.5 - 13.2 - 13.2 - 12.9 - 12.9 - 12.3 - 12.3 |
| 基準タイム | 1:54.9(京都ダート1800m・2歳未勝利・良の1〜3着平均) → 0.3秒速い |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より1.2秒速い → 差し引くと基準より0.9秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均38.1秒(36レース)より0.8秒速い |
| 点数の目安 | 72〜77点(スローペースのため上がりから) |
血統分析(父サンダースノー)
🧬 サンダースノー産駒に見るダート中距離への適性
父サンダースノーに母父キングカメハメハを配した血統構成。パワーと粘り強さを補強しやすい組み合わせであり、ダート1800mの良馬場で好位に収まり最後まで脚を伸ばした走りは、こうした血統背景に沿った適性の現れと考えられる。
基準タイムは、2021年1月〜2026年3月に行われた同じ条件(競馬場・コース・距離・クラス・馬場状態)のレースの1〜3着の走破タイムの平均です。当日の馬場差は、同じ日・同じ競馬場の他のレースが基準よりどれだけ速かったかで、1600mあたりに直して比べています。