シグレ(牝)
| 生年月日 | 2024-04-10 |
|---|---|
| 厩舎 | 武英智 (栗東) |
| 生産者 | Ann Mudge Backer/Smitten Farm |
シグレの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/8/24 | 5 | 函館芝1200 | 2歳 | 1:10.8 | 36.4 | 3-3 | 73↓6 | |
| 2026/6/28 | 1 | 函館芝1200 | 2歳新馬 | 1:09.3 | 34.6 | 1-1 | 79 |
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函館2歳Sの評価79→73点
🔍 レース回顧
函館2歳S(GIII)は3番手の好位を進む展開だった。先頭ラップが中盤11.0秒台を刻むハイペースのなか、走破時計1:10.8は同条件の基準より1.1秒速い。厳しい流れを追走した影響で上がり3ハロンは36.4秒を要した。前で粘り込みを図ったものの終盤で脚色が鈍り、勝ち馬から0.4秒差の5着に敗れた。
次走へのポイント:重馬場のハイペースを前目で追走して5着に残した内容は悪くない。今回は過酷なペースで終盤の脚を失ったため、少し控える位置取りや、ペースが落ち着く条件への対応がポイントになる。1200mより追走が楽になる1400mへの距離延長や、スローペースで溜めが利く展開に変われば巻き返しの可能性がある。
評価点の内訳
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| 条件 | 函館 芝1200m・2歳・GIII |
|---|---|
| 走破時計 | 1:10.8(この馬の上がり3F 36.4秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.4秒差 / 通過 3-3 / ハイペース |
| ラップ(先頭) | 12.2 - 11.0 - 11.0 - 12.0 - 12.0 - 12.2 |
新馬の評価79点
⏱ 基準を上回る時計と後続を突き放した圧勝劇
函館芝1200mの新馬戦において走破時計1:09.3を記録。同じ条件の2歳新馬における1〜3着平均の基準タイム1:10.3を1.0秒上回る時計だった。当日は他レースの傾向から時計が出やすい馬場状態であったが、その馬場補正を加味した基準との比較でも1600m換算で0.4秒速い部類に入る。
レースは前半から自身でペースを作り、3コーナーから4コーナーにかけて先頭で通過した。ラップ構成は12.5 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.8と、中盤に11.2〜11.4秒台の速いラップを連続して刻む展開。最後の1ハロンこそ11.8秒となったが大きく失速することなくまとめ、上がり3ハロン34.6秒で駆け抜けた。2着のショパンコンクールに6馬身差をつける結果となり、先行して自ら引き締まったペースを作りながら押し切った内容は、レース展開の観点からも評価材料となる。
レース前に武英智調教師が「小柄な牝馬でもカイバをよく食べる。スピードがありそうだし攻め通りなら」とコメントしていた通り、調教で見せていたスピードをそのまま実戦の走破時計と着差に反映させた格好だ。
⚖️ 総合ジャッジ
時計が出やすい馬場状態だったことを考慮する必要はあるものの、ハナを切って自らラップをコントロールし、6馬身差をつけたレース内容は十分な見映えがあった。
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
当日の時計が出やすい馬場補正を加えても基準より速い1:09.3の走破時計を記録した点
3コーナーから先頭に立ち、中盤11.4秒前後を維持して2着に6馬身差をつける完勝だった点
逃げの手から大きく失速せず、上がり3ハロン34.6秒を使って後続を完封した点
⚠️ 気になる点
単騎でスムーズに先行できた展開であり、他馬に競られた際や控える形になった際の対応が未検証である点
芝1200mで示したスピード能力の一方で、マイル以上の距離に対する適性は現時点で判断できない点
当日の馬場差を差し引いた時計比較では基準より0.4秒速い水準にとどまるため、全体の評価点としては70点台後半の範囲に調整した。また、1200m戦での勝利であったため、より長い距離への適性は現時点で未検証となる点も考慮している。ただし、2着馬を引き離した6馬身という着差や、自ら引き締まったラップを刻んで押し切ったレース内容そのものは評価できる。今後はクラスが上がって他馬からの圧力を受けた際や、異なる距離を選択した際にどのような走りを見せるかが確認したいポイントだ。
評価点の内訳
同じ条件の基準タイムが無いため、着差・上がり・展開から評価
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| 条件 | 函館 芝1200m・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:09.3(この馬の上がり3F 34.6秒) |
| レース内容 | 2着に6馬身 / 通過 1-1 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.5 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.8 |
血統分析(父Twirling Candy)
🧬 速度と力強さを備えた米国血統
父Twirling CandyはCandy Ride産駒で、米国でスピードと持続力を発揮した系統。母父Giant's Causewayも含め、血統構成全体から早期からのスピード性能とパワフルな走りが示唆される。実戦でも序盤からスッと前へ取り付く加速力を見せており、この血統背景から推測される適性が初期のスピード能力として表れた可能性がある。
11月1日時点のTwirling Candy産駒の2歳戦成績:2頭が勝ち上がり(芝2勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は75点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方