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リーチザクラウン産駒ランキング

リーチザクラウン産駒はこれまでに芝2・ダート0の計2勝。 平均能力スコアは68.5で、得意距離帯は中距離(1801〜2200m)です。 性別内訳は牡1・牝1

総勝利数
2
芝 / ダート
2/0
牡 / 牝
1/1
平均能力スコア
68.5
1
ネオロマーネエリンズロマーネ厩舎松尾卓哉美浦2026.09.21 中山 6R 2歳新馬(芝2000m)
69
2
ニシノリリックスニシノミンクス厩舎小野次郎美浦2026.08.30 新潟 3R 2歳未勝利(芝2000m)
68

リーチザクラウン産駒の特徴

産駒の特徴

① 主な距離適性・脚質・得意な馬場状態やコース形態

距離・コース: 芝・ダートを問わず走る二刀流ですが、近年はダートでの活躍馬が目立ちます(2021〜2025年のデータでは芝14勝に対しダート26勝)。距離適性は芝のマイル〜中距離(1600m〜2000m)、ダートの1800m前後が主戦場です。

脚質: 父と同様に前向きなスピードを活かす「逃げ・先行」か、逆に腹を括って後ろから一気を狙う「追い込み」など、両極端な競馬になりやすい傾向があります。

馬場状態: 父自身が不良馬場の日本ダービーで2着に好走したように、産駒も芝の道悪(重・不良馬場)や時計のかかる洋芝への適性が非常に高いです。ダートもパサパサの良馬場より、雨で湿って時計が速くなった馬場でスピードを活かす展開を好みます。

② 成長曲線・勝ち上がり率の傾向

仕上がりが早く、2歳新馬・未勝利戦から勝ち上がれる早期始動型が多いのが特徴です。種付料が安価な時代から勝ち馬をコンスタントに輩出し、未勝利戦での勝ち上がり率が優秀な「孝行種牡馬」として重宝されてきました。

早熟傾向の馬もいる一方で、クラウンプライドのように国内外の第一線で活躍し続ける馬や、アーテルアストレアのように4歳以降に本格化して重賞を量産する馬もおり、大物には確かな成長力が備わっています。

③ 爆発力・気性・血統的な強みや弱点

気性・弱点: 父の大きな個性であった「前向きすぎる気性(かかりやすさ)」を遺伝しやすいのが最大の弱点です。道中で折り合いを欠いて自滅するリスクがあるため、距離延長ローテやスローペースでの瞬発力勝負にはあまり向きません。

血統的強み: 父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)が持つ日本の芝中長距離適性と、母父シアトルスルーの圧倒的なアメリカンダートのスピード・パワーが見事に融合しています。自分のペースで気持ちよく運べた時の爆発力は高く、時に大物食いを果たす底力を秘めています。

主な管理馬・代表的な産駒

クラウンプライドJBCクラシック(JpnI) 優勝UAEダービー(GII) 優勝コリアカップ(GIII・連覇) 優勝マーキュリーカップ(JpnIII) 優勝
アーテルアストレアレディスプレリュード(JpnII) 優勝シリウスステークス(GIII) 優勝クイーン賞(JpnIII) 優勝
キョウヘイシンザン記念(GIII) 優勝
サヤカチャンアルテミスステークス(GIII) 2着

まとめ・馬券&POG活用ポイント

得意条件
主戦場は芝のマイル〜中距離(1600m〜2000m)、およびダート中距離(1800m前後)です。特に芝・ダートともに「雨が降った道悪」や「時計のかかるタフな洋芝」に替わったタイミングで高い適性を示します。
馬券の狙い方
気性的に前向きすぎる馬が多いため、ペースが速くなり折り合いがつきやすくなる「距離短縮」のローテーションが最大の買い時です。前走で掛かって大敗した馬が、距離短縮で一変する「穴狙い」のパターンが有効。また、週末に雨が降って馬場が渋ったタイミングや、芝からダートへの条件替わりも特注ポイントになります。
POGでの評価
リーチザクラウンは2024年に18歳で亡くなったため、残された世代は非常に貴重な存在となります。ドラフト上位で超大物を指名するというよりは、下位指名でリストアップし、早期デビューから新馬・未勝利をきっちり勝ち上がって安定して賞金を稼いでくれる「堅実枠」としての活用が向いています。ダート適性も高いため、ダート三冠を狙う地方競馬POGなどの隠し玉としても面白い血統です。