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ウィルテイクチャージ産駒ランキング

ウィルテイクチャージ産駒はこれまでに芝1・ダート1の計2勝。 平均能力スコアは74.5で、得意距離帯は中距離(1801〜2200m)です。 性別内訳は牡1・牝1

総勝利数
2
芝 / ダート
1/1
牡 / 牝
1/1
平均能力スコア
74.5
1
タイヴァスジョリーダンス厩舎矢作芳人栗東2026.08.23 新潟 2R 2歳新馬(芝2000m)
76
2
ハイビスカスミスハイローラー厩舎杉浦宏昭美浦2026.09.19 中山 2R 2歳未勝利(ダート1800m)
73

ウィルテイクチャージ産駒の特徴

産駒の特徴

① 距離適性・脚質・得意な馬場状態やコース形態

適性距離: 父Unbridled's Song系特有の雄大な馬格と、米国王道路線のパワーと持続力を受け継いだダート中距離型です。主戦場はダート1600m〜2000mで、特に1700m〜1800mのコーナー4回を回る持続力勝負に適性を示します。1400m以下の短距離戦は適性外寄りとなります。

脚質: テンのダッシュ力よりも長く良い脚を使う「好位からの先行・持続差し」が主体です。

コース: 東京、中京、阪神など、直線が長く広い大箱コースで持ち前の推進力を存分に活かせる条件を得意とします。

馬場状態: 時計の出る砂である良馬場〜稍重がベストです。一方で極端に時計のかかる不良馬場は割引が必要で、芝レースについても母系に日本の芝血統(サンデーサイレンス系など)が入っていない限り基本は割引がセオリーとなります。

② 成長曲線・勝ち上がり率の傾向

成長曲線: ウィルテイクチャージ自身が3歳秋に本格化して米国の3歳牡馬チャンピオンに輝いたように、産駒も「3歳秋以降〜古馬になって完成する晩成寄り・成長力重視」のタイプが多くなります。本邦初年度産駒は2026年にデビューを迎え、門別や金沢など地方競馬の早期レースで順調に勝ち上がりを見せていますが、中央競馬においては馬体が固まり本格化するまで時間を要する「叩き良化型」の傾向が強いです。

③ 爆発力・気性・血統的な強みや弱点

血統・パワー: 父のスピードと母父Dehere(デピュティミニスター系)の馬力を併せ持った「パワー&タフネス」が最大の武器です。淀みのない前傾ラップや持続的なラップ(上がり36〜37秒台)をバテずに踏ん張る展開で無類の強さを発揮します。

弱点: 大型馬に出やすいため若駒のうちは馬体に緩さや不器用さが残りやすい点です。そのため小回りコースでの急なペースチェンジや、一瞬の瞬発力が問われる展開では後れを取りやすくなります。

主な管理馬・代表的な産駒

本邦初年度産駒は2026年にデビューしたばかりのため国内の大レース勝者はこれからですが、米国供用時代の産駒からG1馬が誕生しています。

There Goes Harvard(ゼアゴーズハーバード)ハリウッドゴールドカップステークス(米G1) 優勝
Charge It(チャージイット)サバーバンステークス(米G2) 優勝ドワイヤーステークス(米G3) 優勝フロリダダービー 2着
Esidio(エシディオ)

ペルー最優秀古馬・最優秀ステイヤーに選出された実力馬。

タイヴァス

母父ダンスインザダークの血統背景を活かし、中央の新馬戦・新潟芝2000mを勝ち上がった注目の本邦初年度産駒。

アクチュエル

門別で早期勝ち上がりを決めた地方所属の実力馬。

キーントゥウィン

金沢で早期勝ち上がりを決めた地方所属の実力馬。

まとめ・馬券&POG活用ポイント

得意条件
主戦場はダートの1600m〜2000m。東京・中京・阪神など推進力とストライドが活きる大箱コースで、良〜稍重の馬場状態がベスト条件となります。
馬券の狙い方
ダート1700〜1800mへの「距離延長」や、道中淀みないペースが予想される持続力勝負の展開が最大の買い時です。血統的な字面から過剰人気しやすい傾向があるため、2〜6番人気の中穴帯に落ち着いたタイミングが狙い目となります。逆に、1400m以下の短距離戦、過剰人気での初芝挑戦、泥んこの不良馬場での出走は「消し」に回すのが実戦的です。
POGでの評価
セリ市で高く評価された大型馬が多く注目を集めますが、本質が「晩成寄りのダート中距離馬」であるため、2歳戦から3歳春のクラシック期間で一気にポイントを稼ぐことは難しいタイプです。芝のクラシック適性はほぼ無いため上位指名は避け、ダート三冠路線や秋以降の成長を見越した下位枠・ダート専門枠での指名にとどめるのが無難です。