| 生年月日 | 2024-02-26 |
|---|---|
| 厩舎 | 吉岡辰弥 (栗東) |
| 生産者 | 社台コーポレーション白老ファーム |
父カラコンティはBCマイルやジャック・ル・マロワ賞を制したマイラーで、そこに母父フランケル、母母ディヴァインプロポーションズという凄まじい血統馬だ。ディヴァインプロポーションズといえばフランスでG1を5勝した歴史的名牝。速い上がりを求められる日本の馬場でも、この血統が持つ圧倒的な底力とスピードの持続力は大きな強みになる。1400mの未勝利戦でしっかり結果を出したのも血統背景を思えば納得の走りだった。
勝ちタイム:1:21.3
上がり3ハロン:33.8秒
前走から馬体重を12kg増やして成長を示しつつ、1:21.3の時計でまとめ上げた。仕掛けられてからの反応が良く、ラスト上がり33.8秒の脚を使って後続を退けている。
血統通りのスケール感があり、1400mで見せた瞬発力と完成度は昇級しても即通用する水準にある。
評価点:84点 / 100点
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
母母ディヴァインプロポーションズに父カラコンティ×母父フランケルという超良血で、マイル前後のスピード性能が極めて高い。
馬体重を+12kgと増やしながらも上がり33.8秒を繰り出し、実戦での強さを見せた点。
⚠️ 気になる点
血統的な適性が1400m〜1600mに寄りやすく、1800m以上の距離に延びた際、道中の折り合いに難しさが出る可能性がある。
1400mでこれだけの勝ち方ができるなら、マイルへの距離延長まではスムーズに対応できるはず。ただ、今後の選択肢を広げるために1800m戦へ挑むとなると、母系の勝ったスピードが強く出て道中で力むリスクは考えておきたい。まずはマイル前後の1勝クラスで、どれだけ楽に追走してラストの弾け脚を出せるかが焦点になる。