| 生年月日 | 2024-02-13 |
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| 厩舎 | 高柳瑞樹 (美浦) |
| 生産者 | 清水牧場 |
父カラヴァッジオはScat Daddy直系で、2歳戦から高いスピード性能を発揮する産駒を多く出している。本馬も芝1400mで勝ち上がったように、早い時期からの短距離適性をしっかり受け継いだ。母父にモーリスが入ることで、単なる早熟のスプリンターに終わらず、パワーやマイル付近まで守備範囲を広げられる血統構成になっている。母系の奥を見てもスピードに優れた下地があり、短距離路線の適性は高い。
勝ちタイム:1:21.7
上がり3ハロン:35.2秒 勝ちタイムの1分21秒7、上がり35.2秒という数字は、2歳未勝利戦としては標準的な水準にとどまる。破格のタイムというわけではないが、1番人気という単勝支持を集めた中でしっかりと勝利を収めた点は評価したい。レースをきっちり勝ち切る勝負強さを初戦以降で示せたのは大きな収穫だ。 馬体重424kgという小柄な馬体で結果を出したが、今後の昇級戦を考えると体幹の補強や馬体重の増加が望まれるところ。揉まれる展開やタフな馬場になった際、この馬格でどこまで踏ん張れるかが今後の鍵になってくる。
人気に応えてきっちり未勝利を脱出したものの、走破タイムや馬格を考えると上のクラスではさらなる上積みが必要になる。
評価点:78点 / 100点
【展望とチェックポイント】 ✅ プラス材料
父カラヴァッジオ譲りの仕上がりの早さと、1400mに適したスピード性能を備えている。
1番人気のプレッシャーがかかる中でしっかりと勝ち切る勝負強さを見せた。
⚠️ 減点ポイント
424kgと小柄な馬体のため、今後の斤量増加や他馬との接触、タフな馬場でのパワー勝負に不安が残る。
1:21.7の勝ちタイムと上がり35.2秒は、1勝クラス以上の混戦を勝ち抜くにはもう一段の時計詰めが必要。
1400mで手堅く勝利を挙げた点は評価できるが、全体的な時計や馬体の小ささを考慮すると、上のクラスで即通用するかは慎重に見極めたい。次走に向けて馬体重が少しでも増えてくるか、時計の速い決着に対応できるかがポイントになる。体の成長とともに追走力が強化されれば、安定した立ち回りを武器に上のクラスでも掲示板争いに食い込んでくる。