| 生年月日 | 2024-02-06 |
|---|---|
| 厩舎 | 武英智 (栗東) |
| 生産者 | 白井牧場 |
スコア推移
父は安田記念とマイルCSを制したインディチャンプ。その初年度産駒らしく、マイルへの強い適性を感じさせる血統構成だ。母系を辿ると、母母インディスユニゾンは名牝フサイチエアデールの全妹にあたる超良血ライン。ここに母父としてクロフネが配されたことで、パワーとスピードの持続力が補強されている。初戦から490kgという立派な馬体で出てきた点にも、母父クロフネの影響が色濃く出ている。
勝ちタイム:1:37.1
上がり3ハロン:34.3秒
走破時計の1分37秒1自体は特別速いわけではなく、時計面での強調はしづらい。しかし、上がりの3ハロンで34.3秒をマークし、しっかりと前を捉え切った走りは評価できる。490kgの恵まれた馬体を持て余すことなく、直線で一脚を使えたのは収穫だ。
大型馬らしい力強さと血統通りのマイル適性を見せ、上がりの脚をきっちり使って初陣を飾った。
評価点:84点 / 100点
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
490kgの恵まれた馬格を持ち、使い込みながらの身の入りに伸びしろを残している点
近親にフサイチエアデールやフサイチリシャルがいる筋の通った血統背景
⚠️ 減点ポイント
1分37秒1の勝ち時計はやや遅く、より厳しいペースになった際の対応力が未知数な点
勝ちタイムの1分37秒1という数字から、昇級してからの高速馬場や激しいペースに対応できるかは次走以降の見極めが必要になる。それでも初戦で490kgの馬体を太め感なく仕上げ、ラスト3Fを34.3秒でまとめた内容は悪くない。距離はマイル前後がベストに見えるだけに、レースを重ねてペース慣れしてくれば立ち回りの幅も広がる。
新潟2歳ステークスでのトップチェッカーは、5番人気から見事に3着へと飛び込んでくれましたね!勝ちタイムの1分34秒7からは少し離されてしまいましたが、自身の上がり3ハロンは33.3秒という素晴らしい切れ味を見せてくれました。父インディチャンプ譲りの力強い末脚は、今後のマイル戦線でも大きな見どころになりそうです。
これまでの実績も踏まえて、あらためて100点満点で採点してみましょう!
評価点:86点 / 100点
【今後の見通しと注目ポイント】
加点ポイント
新潟の長い直線で上がり33.3秒の鋭い末脚を繰り出せた点
492kgと恵まれた馬体をキープし、重賞のタフな流れにもしっかり対応できた点
減点ポイント
勝ち馬とは0.7秒差があり、勝負どころでの一瞬の反応や位置取りに少し課題が残った点
勝ち馬には少し水を開けられてしまいましたが、初めての重賞挑戦でしっかり3着に食い込んだのは立派な実績ですよ。492kgと見栄えのする馬体で成長を感じさせますし、決め手の鋭さは魅力たっぷりです。展開や馬場状態が噛み合えば、次走以降の重賞や特別戦でも十分に上位を賑わせてくれるはずです!今後の成長から目が離せませんね。