チュウワアーチ(牡)
| 生年月日 | 2024-05-24 |
|---|---|
| 厩舎 | 加藤公太 (栗東) |
| 生産者 | 下河辺トレーニングセンター |
チュウワアーチの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/17 | 1 | 京都ダート1800 | 良 | 1:52.6 | 38.0 | 1-1-1-1 | 76 |
2歳新馬の評価76点
⏱ 1:52.6の走破時計と緩みのない持続力ラップ
勝ち時計の1:52.6は、同条件の基準タイム1:55.1を2.5秒上回る数値となった。ただし当日は他のレースでも時計が非常に出やすい状態であり、1600m換算で1.7秒分の馬場差を差し引くと、実質的には基準より0.5秒速い水準にとどまる。そのため、時計の額面だけで過大評価することはできない。
一方で、レース内容そのものには見るべき点がある。2ハロン目に11.2秒の速いラップを踏んだ後、3ハロン目からゴールまで12.6秒〜12.8秒の範囲で一切緩まないラップを刻み続けた。1コーナーから4コーナーまで先頭を譲らず、ラスト2ハロンも12.6 - 12.6と失速なしにまとめてクビ差で逃げ切っている。最後まで脚色を鈍らせずに押し切った持続力は評価したい。
🔍 スコア診断
馬場差を考慮した時計の評価は平均的な枠内だが、道中で一切緩みを作らず逃げ切った内容は評価できる。
【展望とチェックポイント】
✅ プラス材料
2ハロン目以降、12.8秒を超える遅いラップを出さずに押し切った平均ラップ保持力。
ラスト2ハロンを12.6 - 12.6でまとめ、2着馬の猛追をハナに立ったまま凌ぎ切った粘り強さ。
⚠️ 減点ポイント
当日の時計が出やすい馬場差の影響が大きく、馬場補正後の走破時計自体は目立つほど速くない点。
2着馬とクビ差の接戦であり、後続を突き放すだけの決定打までは見せられなかった点。
今後は昇級して相手関係が強化された際にも、今回のようにハナを切って自身のラップを刻めるかがポイントになる。また、今回は自身でペースを作る展開だったため、他馬に控える形を強いられた際の砂被りへの対応や、立ち回りの柔軟性については次走以降で確認したい。
評価点の内訳
レースデータを見るレースデータを閉じる
| 条件 | 京都 ダート1800m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:52.6(この馬の上がり3F 38.0秒) |
| レース内容 | 2着にクビ / 通過 1-1-1-1 / ミドルペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.2 - 12.6 - 12.7 - 12.7 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 12.6 |
| 基準タイム | 1:55.1(京都ダート1800m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 2.5秒速い(1600m換算 2.2秒速い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他4レースは基準より1.7秒速い → 差し引くと基準より0.5秒速い(1600m換算) |
| 点数の目安 | 72〜77点(時計から) |
血統分析(父ナダル)
🧬 ダート適性を感じさせる血統背景と大型馬体
父ナダル、母父メイショウボーラーというパワフルな血統構成に加えて、544kgという恵まれた馬格を持つ。今回のレースで見せた、息の入れにくいラップを前々から押し切る走りは、この血統背景やタフな馬体から推測される適性が表れた形と考えられる。ダートの中長距離で前で受ける形が合っていそうだ。
1コーナーから終始後続のプレッシャーを受け続ける展開だったが、自分のペースを守って後続にハナを譲らなかった。2着馬の激しい追い上げをクビ差で凌ぎ切った勝負根性も印象に残る。
10月17日時点のナダル産駒の2歳戦成績:6頭が勝ち上がり(芝0勝・ダート6勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は82点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。評価方法と生成AIの使い方