ヴァンクライ(牡)
| 生年月日 | 2024-03-08 |
|---|---|
| 厩舎 | 須貝尚介 (栗東) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
ヴァンクライの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/25 | 5 | 京都芝1800 | 稍重 | 1:48.5 | 34.3 | 8-9 | 71↓3 | |
| 2026/8/30 | 1 | 札幌芝1800 | 良 | 1:53.0 | 34.9 | 5-5-3-3 | 74 |
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萩Sの評価74→71点
🔍 レース回顧
稍重の京都芝1800mで行われた2歳オープンの萩Sは、スローペースの展開となった。8-9番手と後方を追走し、自身の上がり3ハロンは34.3秒をマークしたものの、勝ち馬から0.9秒離された5着に終わっている。走破時計1分48秒5は基準より1.2秒遅い。前が残りやすい流れの中で位置取りが後ろになり、詰め切れなかった。
次走へのポイント:次走は、緩い流れよりもペースが引き締まる条件での巻き返しに注目したい。後方からのレース運びになる現状を踏まえると、早めに展開が動くレースの方が脚を活かしやすい。父ハービンジャーの血統背景からは、距離延長やタフな馬場でパフォーマンスを上げる可能性が考えられる。
評価点の内訳
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| 条件 | 京都 芝1800m(外)・稍重・2歳オープン |
|---|---|
| 走破時計 | 1:48.5(この馬の上がり3F 34.3秒) |
| レース内容 | 勝ち馬から0.9秒差 / 通過 8-9 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 12.7 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.7 - 12.2 - 11.8 - 11.1 - 11.5 |
| 同レースの過去 | 同じ馬場だった過去1回の勝ち時計1:47.1 → 1.4秒遅い |
| 基準タイム | 1:47.3(京都芝1800m(外回り)・2歳リステッド・稍重の1〜3着平均) → 1.2秒遅い(1600m換算 1.1秒遅い) |
2歳新馬の評価74点
⏱ ラップは優秀も走破時計は控えめな展開
当日の札幌芝は他レースの平均も1600m換算で0.6秒ほど時計を要するコンディションだった。馬場差を差し引いたとしても、勝ちタイム1:53.0は同条件の基準タイム1:51.1より1.1秒遅い。ただ、この時計の遅さは前半1000m通過が65.5秒という極端なスローペースが大きな要因だ。レース後半の3ハロンは12.2 - 11.6 - 11.2と綺麗な加速ラップを刻んでおり、これを3番手から自身上がり34.9秒の脚で差し切り、2着に1馬身1/2差をつけた。レース前に関係者が「体を使えており注文がつかない」と語っていた通り、無駄のない立ち回りが光る勝利だった。
終始余裕のあるペースで運べたため、道中で揉まれたり追い比べで圧迫されたりするタフな局面は経験していない。好位で折り合って終いを伸ばすという理想的な立ち回りができた一方、揉まれた際の気性面や底力については、実戦の中で確かめていく必要がある。
🎯 多角分析スコア
全体時計自体は遅いものの、超スローペースの加速ラップを好位から難なく押し切った展開とラップ構成を評価したい。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
12.2 - 11.6 - 11.2と加速する後半ラップに対し、好位からブレずに抜け出し1馬身1/2差をつけた決め手。
道中で力まず、コーナーで5番手から3番手へスムーズに位置を押し上げられた立ち回りの上手さ。
⚠️ 課題・不安要素
前半1000mが65.5秒の緩い展開に恵まれた面があり、流れたペースでの追走力はまだわからない。
馬場差を差し引いても走破時計自体は基準より遅く、全体時計が速くなった際の対応力は今後の確認が必要。
スローペースの立ち回り勝負をセンス良く制したレース内容は評価できる。ただし、今回の走りは終始楽に追走できた展開に支えられた部分もある。昇級してレース全体のペースが引き締まった際、今回同様に好位で折り合って末脚を発揮できるかが課題だ。
評価点の内訳
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| 条件 | 札幌 芝1800m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 1:53.0(この馬の上がり3F 34.9秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身1/2 / 通過 5-5-3-3 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.2 - 12.7 - 13.3 - 13.4 - 12.9 - 12.5 - 12.2 - 11.6 - 11.2 |
| 基準タイム | 1:51.1(札幌芝1800m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 1.9秒遅い(1600m換算 1.7秒遅い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他6レースは基準より0.6秒遅い → 差し引くと基準より1.1秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均34.9秒(8レース)より同じ |
| 点数の目安 | 64点以下(時計から) |
血統分析(父ハービンジャー)
🧬 レーヴドスカーの血を引く良血馬が見せたセンス
父ハービンジャーに母父ゼンノロブロイ、近親にG1馬や重賞勝ち馬が多数名を連ねるレーヴドスカー一族の良血馬だ。血統背景からは芝の中長距離でスタミナと持続力を生かす走りが想像される。今回の札幌芝1800mでは、1〜2コーナーの5番手から向正面で手応えよく3番手まで進出。力むことなくスムーズに好位へ取り付く器用さを見せており、この血統らしい質の高いレースセンスが走りに表れていた。
11月1日時点のハービンジャー産駒の2歳戦成績:2頭が勝ち上がり(芝2勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は73点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方