ユメノカケラ(牡)
| 生年月日 | 2024-02-20 |
|---|---|
| 厩舎 | 上原佑紀 (美浦) |
| 生産者 | ノーザンファーム |
ユメノカケラの戦績と評価
| 日付 | レース | 着順 | コース | 馬場 | タイム | 上がり | 通過 | 評価点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026/10/18 | 1 | 東京芝2000 | 良 | 2:05.9 | 34.7 | 4-4-4 | 66 |
2歳新馬の評価66点
⏱ 2:05.9の勝ち時計と後半ラップの質の検証
勝ち時計の2:05.9は、当日の東京芝が時計のかかる馬場状態(他レースの平均から1600m換算で1.0秒遅い)であったことを考慮し、馬場差を差し引いても基準タイムより1.6秒遅い。走破時計そのものは目立つ数字ではないが、これは道中で13.6秒のラップが2回連続するなど極端なゆるみが生じた展開による影響が大きい。評価すべきは直線の挙動だ。ラスト2ハロンは11.4 - 11.4と加速したまま減速しないラップを踏んでおり、逃げた2着馬マジックパール(2コーナー先頭)を上がり3ハロン34.7秒の脚で捉え、1馬身差をつけて押し切った。前残りの展開の中で先行馬をきっちり競り落とした差し脚は評価できる。
馬体重496kgという太くも細くもない仕上がりでレースに臨み、終始落ち着いたレース運びに終始できた点は初戦として悪くない立ち回りだった。
📝 採点
超スローペースの瞬発力勝負で確実に前を捉え切ったレースセンスはあるものの、走破時計は馬場差を差し引いても基準より遅く、流れたペースでの対応力には伸びしろを残している。
【この先の見通し】
✅ 加点ポイント
前半1000m64.0秒の超スローペースから、ラスト2ハロン11.4 - 11.4の平坦加速ラップを前を捉えて押し切った点。
4コーナー4番手から上がり3ハロン34.7秒を繰り出し、逃げた2着馬を1馬身突き放した勝ち力。
⚠️ 課題・不安要素
馬場差を考慮しても走破時計が基準より1.6秒遅く、全体時計を詰める競馬への対応は現時点で未検証。
中盤で13.6秒が連続するような緩い流れだったため、テンから引き締まった流れになった際の追走力とスタミナ。
今後は、レースのペースが引き締まった際に今回同様の先行力と決め手を維持できるかがポイントとなる。1勝クラスへの昇級後や距離変更時において、ハイペースや締まった展開での対応力を引き続き確認したい。
評価点の内訳
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| 条件 | 東京 芝2000m・良・2歳新馬 |
|---|---|
| 勝ち時計 | 2:05.9(この馬の上がり3F 34.7秒) |
| レース内容 | 2着に1馬身 / 通過 4-4-4 / スローペース |
| ラップ(先頭) | 13.8 - 12.1 - 11.9 - 12.6 - 13.6 - 13.6 - 13.1 - 12.4 - 11.4 - 11.4 |
| 基準タイム | 2:02.6(東京芝2000m・2歳新馬・良の1〜3着平均) → 3.3秒遅い(1600m換算 2.6秒遅い) |
| 当日の馬場差 | 同日の他5レースは基準より1.0秒遅い → 差し引くと基準より1.6秒遅い(1600m換算) |
| 上がりの比較 | 同条件の勝ち馬の上がり平均33.8秒(14レース)より0.9秒遅い |
| 点数の目安 | 64点以下(時計から) |
血統分析(父ルーラーシップ)
🧬 父ルーラーシップ×母父ディープインパクトが示す長距離適性の背景
父ルーラーシップ、母父ディープインパクト、祖母に米G1勝ち馬のヘアキティーを持つ血統構成だ。496kgと恵まれた馬体でデビューを迎えた点からも、クラシック戦線を見据えられる力強さを感じさせる。実走内容を見ると、前半1000mが64.0秒という極端な超スローペースの中、折り合いを欠くことなく2コーナーから4コーナーまで4番手のインでじっくり脚を溜めていた。ルーラーシップ産駒特有の不器用さを出さず、追ってからの素直な反応を見せた点は、母父ディープインパクトの素軽さが追走力や折り合い面に好影響を与えている可能性がある。
10月18日時点のルーラーシップ産駒の2歳戦成績:2頭が勝ち上がり(芝2勝・ダート0勝)、 勝ち上がった産駒の評価点の平均は72点です。
評価:POG RANKING運営者。JRA発表のレース結果をもとに、評価点はプログラムで算出し、評価文は生成AIで作成して運営者が確認しています。基準タイムは同じ条件の過去レースの1〜3着の平均です。ラップは先頭の馬の時計のため、この馬の上がり3Fとは一致しないことがあります。評価方法と生成AIの使い方