| 生年月日 | 2024-03-27 |
|---|---|
| 厩舎 | 小椋研介 (栗東) |
| 生産者 | 日高大洋牧場 |
父マテラスカイはダート短距離で圧倒的なスピードを見せた種牡馬で、祖父Speightstownから引き継いだ北米的なダートスピードが最大の武器。母父アグネスタキオンは芝のクラシックで実績を残した血統だが、母系にポニーガールを抱える構成で、ダートに必要な力強さを補強していると考えられる。本馬が阪神ダート1400mの未勝利戦で見せた走りは、まさにこの父系のダート適性とスピード性能が前面に出た形だ。
勝ちタイム:1:24.9
上がり3ハロン:37.3秒
1番人気に応える形で阪神ダート1400mの未勝利戦を勝利。走破時計1:24.9、上がり3ハロン37.3秒という数字を残した。ダート1400mの距離で好位からレースを進め、最後も足色が鈍ることなく上がり37.3秒でまとめた点はしっかり評価したい。一方で、今回のレースでは激しい決め手比べや厳しいハイペースの揉み合いまでは経験していない。速い上がりを求められた際のキレや、より引き締まった流れでの追走力については今後の課題として確認したいところだ。
阪神ダート1400mの未勝利戦を立ち回り良く押し切ったものの、上のクラスで揉まれた際の強さや時計面での詰まり代については noch 伸びしろを残す内容だった。
評価点:73点 / 100点
【今後に向けて】
✅ 評価できる点
ダート1400mで先行して押し切る、軸のブレないレース運びを見せた。
上がり37.3秒を記録し、直線で脚色を落とさずに走り切った。
⚠️ 気になる点
1勝クラス以上に昇級した際、テンのペースが上がっても同様に追走できるかは未知数。
今後は1勝クラスへの昇級後、相手関係が強化された中でも今回のような立ち回りができるかがポイントになる。阪神や京都のダート1400m付近で、より厳しい展開になったときにどのような脚を見せるか引き続き確認したい。