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フィレンツェファイア産駒ランキング

フィレンツェファイア産駒はこれまでに芝0・ダート2の計2勝。 平均能力スコアは77.5で、得意距離帯は短距離(〜1400m)です。 性別内訳は牡1・牝1

総勝利数
2
芝 / ダート
0/2
牡 / 牝
1/1
平均能力スコア
77.5
1
パシアンジェンヌカメリアテソーロ厩舎鈴木孝志栗東2026.08.16 中京 2R 2歳新馬(ダート1400m)
80
2
テムファイアメリーウェザー厩舎伊藤圭三美浦2026.08.09 札幌 1R 2歳未勝利(ダート1700m)
75

フィレンツェファイア産駒の特徴

産駒の特徴

① 主な距離適性・脚質・得意な馬場状態やコース形態

距離: ダート1000m〜1600m(特に1200m〜1400mの短距離)が主戦場です。父自身が米短距離〜マイル路線で重賞12勝(GI・シャンペンS含む)を挙げたように、圧倒的なダートのスプリント適性を引き継ぎます。

脚質: 速いラップに対応できるスピードを活かした「逃げ・先行」や「好位抜け出し」が得意。砂を被らずスムーズに先行できた際の押し切り性能が高くなります。

馬場状態: ダート(特にスピードの活きる脚抜きの良い重・不良馬場)で高いパフォーマンスを発揮します。芝適性に関しては、母系(Poseidon's Warrior×Langfuhr)が北米のパワー・スピード血統で固められているため、基本的にはダート特化型と捉えるのが無難です。

② 成長曲線や勝ち上がり率の傾向

仕上がり: 父が2歳7月にデビュー勝ちし、2歳10月にGIシャンペンSを制したように、仕上がりの早さと2歳早期からのスピード発揮性能に優れています。

成長力: 2歳から7歳まで毎年のように重賞を勝ち続けた父のタフさを引き継ぎ、使い込まれてもバテない頑丈さと、古馬になっても衰えない息の長い成長曲線を描きます。

勝ち上がり率: ダートの短距離という明確なストロングポイントを持つため、地方競馬(南関東・園田など)やJRAのダート未勝利・新馬戦において高い勝ち上がり率が期待できます。

③ 爆発力・気性・血統的な強みや弱点

血統的強み: 父Poseidon's Warrior(Speightstown系)という北米の貴重なスプリント血統。日本競馬における「サンデーサイレンス系」や「キングカメハメハ系」の牝馬と配合しやすく、明確なスピード・パワーの補強源となります。

気性: 前向きすぎるほどの勝気さを持っており、短距離戦においてはそれが強力な出足(二の脚)の速さとして活きます。

弱点: 芝の決め手比べ(高速馬場での瞬発力勝負)や、距離が2000mを超える中長距離戦ではスタミナ・切れ味ともに不足しやすく、明確に適性外となります。

主な管理馬・代表的な産駒

初年度産駒(2024年誕生・2026年デビュー世代)は2026年にデビューを迎え、地方競馬(南関東等)の新馬戦やJRAダート短距離の新馬・未勝利戦にて、早い段階から出足の速さを活かした勝ち上がり馬を輩出しています。日本のダート路線(特に門別・南関東の早期2歳戦やJRAダート1200m戦)を見据えて生産された馬たちが順次デビューを果たしています。

まとめ・馬券&POG活用ポイント

得意条件
ダート1000m〜1400m。東京ダート1400m、中山ダート1200m、阪神ダート1200mなどのワンターン・短距離コース、および地方競馬の小回りダート。スピードが出やすい湿ったダート(重・不良馬場)。
馬券の狙い方
「ダート短距離への距離短縮・ダート替わり」: 芝やマイル戦でスピード負け・距離不向きで敗れていた馬が、ダート1200m〜1400mに短縮した際の一変・単勝穴狙いが絶好の買い時となります。湿ったダートでの先行押し切り: 馬場状態が悪化してスピードが要求される条件での軸指定が有効です。
POGでの評価
早期勝ち上がり性能は非常に高く、2歳夏場〜秋口のダート未勝利戦・新馬戦で早い時期から確実に勝ち星・ポイントを稼いでくれます。クラシック適性は芝の王道クラシック(皐月賞・ダービー等)はほぼありませんが、地方の2歳重賞(全日本2歳優駿など)や3歳ダート短距離〜マイル路線でのピンポイントな活躍が見込めます。ドラフト優先度は下位枠〜指名数限定の「ダート・早期点数稼ぎ枠」。クラシック狙いの上位枠ではなく、確実に数勝をあげて未勝利脱出ポイントを確保したい終盤の指名枠(8〜10位前後)として非常に使い勝手が良い種牡馬です。